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2007年02月28日

◆田舎暮らしに興味のある方へ朗報

八代市のグリーンツーリズム
  (田舎暮らしも グリーンツーリズムという名前になっています)
 が あります。

3月16日ー18日の3日間 
体験観光に来てくれるモニターさんを探しています。

モニターのため、
宿泊費や、農林水産体験費用は無料です。

そして謝礼が交通費として2万円です。

ここで、参加資格があるんですね。


田舎暮らしに興味のある人
50代前後の方2人1組(夫婦でも友達同士でもOK)

 おつきあいのある会社が委託を受けています。

 このブログで興味を持つ方がありましたら、
私宛にメールを下さい。

 実は、その日は、予定が詰まっていて、
私たち夫婦は行けないのです。

 予定がなければ、こんなおいしい話、すぐに行くのに!!!!!

  


Posted by TAOコーチ at 12:56Comments(0)社会 歴史

2007年02月27日

◆月末

 今月は、日数が少ないから、月末の時間が少ないですね。

 お金の出入りをチェックして、来月へ!!!!

 と、確定申告もしてないのです。

 個人事業で、青色申告。税務署へ!!!

 コーチングのコーチは、会社組織を作っている人はほんおわずかです。

 ノーリスク起業、週末起業から始めるのもいいですよ。

 インターネットから申告は出来るらしいけど、なぜか 確定した気にならない。

 これインターネットバンキングも、今年始めて使って、
なにやら、変な感じです。

 クレジットカードが存在しない、携帯も存在しない、
パソコンも存在しない、そんな青春時代でしたから……。

 月末の話題が、インターネットになっちゃっいました。

 書類を印刷して、明日 いきます。

  


Posted by TAOコーチ at 15:17Comments(0)パーソナル

2007年02月26日

◆コーチング を どこで知りましたか?

 僕がコーチングをしったのは、NHKテレビのクローズアップ現代でした。

 それまでは、全く知りませんでした。

 昨日、どうやってコーチングを知ったかという質問で、

 他のテレビ番組や、研修を通じてとか、友人からというのは、パラパラといらっしゃいましたが、

圧倒的に、本を読んだという方ばかりでした。

 僕が学びはjめたころは、本は数冊しかでてなくて、この3年半で、
コーチングの知名度は数段上がっています。

 本屋さんに コーチング というカテゴリーを作っている本屋さんもありました。

 アマゾンで買うことが多いのですが、もの凄い量です。

 本という媒体の影響力を感じています。

 始めは、本を読んで概略を知るという事、
あるいはネットで調べてみる。
 古いかもしれないけど、本を読んだ方が、内容とかつかみやすい部分があります。

 いつ消えてなくなるかわからないネットより、
本はいつまでも自分の書棚で目に付きます。
すぐに取り出せて、触れることができます。

 本は好きだったので、昔古本屋をしようかと考えていた時期もありました。

 コーチングの本の紹介は、少しずつ、スキル系のブログでしていきます。

 興味のある方はそちらをどうぞ!!!!  


Posted by TAOコーチ at 09:48Comments(0)コーチング

2007年02月25日

◆CTP説明会 コーチングを学ぶ教育システム

 今日は、コーチ トレーニング プログラム (CTP)という、
僕も学んだシステムの説明会の、学んだ人の生きた声というので、
サポーター参加してきました。

 (株)コーチ21という会社です。
コーチングに興味があるかたは、検索してください。

 無料でためになる情報もおおくあります。

 みなさん、コーチングには興味あるかたですが、
料金が高いために、色々リサーチされていたようです。

 57万位 必要です。 迷うのが当然です。
3年間の契約で、200時間くらい受講します。
確かめようとしたくなりますね。

 自分も、そうでしたから、分かります。

 電話会議で、コーチングを学ぶという事がイメージしにくいかたが多かったようです。

 色々あるのか、どうして電話なのか。などを個別に聴かれたりしました。
 
 ネットで検索すれば、色々あります。検討されるといいですよ。
  コーチ21には申し訳ないけど、ココだけが素晴らしくて、
 というセールスマンではありません。

 もし受講されれば、コーチングを学ぶ仲間になります。

 腑に落ちた状態で、受講されるのが良いと思いました。

電話会議というシステムは最初は疑問ですが、
コーチングは基本的に 電話です。

 聴くことに集中しますから。有効だと感じています。
ただ、初めての頃は、緊張して、知らない人が20名近く参加して、
どうなるのだろうという感じはありました。

 ただ、時間もとりやすいし、家や、出先からでも、電話があれば、
可能なのは便利です。

 今も、クラス入る時に、会社からという方もおられます。

 電話会議システムの無料体験には、ほとんどの方が申し込まれていました。

 これは体験するだけでも、面白いと思います。

 50万を超える教育商品は、迷う方が自然だとおもいました。

 昔に、自分がそうやって、説明会を受けていた頃を想い出します。

 東京から、丁度、自分が契約したときのコーチ21の担当の方がいらしていました。

 3年間は、CTPだけに生きていたわけではありません。

 いろいろな事があったなぁ、と 感じる今日でした。

 

 

   


Posted by TAOコーチ at 21:42Comments(0)コーチング

2007年02月24日

◆堂々巡り 整理整頓

 時々、同じ考えを、何度もしていることに気づく事があります。

 こうしたから、ああなった、だから、こうすればよいのに、
こうなっていますけど、でも、時間がないから、とりあえず、こうしておこう。

 何が何だか 分からない状態ですが、頭の中の思考回路が、
そうなってしまうときがあります。

 忙しいとそうなりやすし、突発大事件が起こると そうなりやすいです。

 僕も、一杯経験しています。

 コーチングしていると、客観的な視点が得られるので、
ちょっとして質問や、ヒントで、整理整頓されることがあります。

 何かに、囚われていて、堂々巡りって事もあります。

フィードバックで、多いのは、整理整頓できた。

 整理整頓できたから気づく事がある。

 すっきりしたから、出来ることから動いてみる。

というのが多いです。

 と  コーチングをする立場から見えていても、
セルフコーチングしていても、整理整頓できない場合もあります。

 整理整頓は、全てが解決した状態ではありません。

魔法ではありませんから、課題や問題がなくなるわけではありません。

 今、少し 堂々巡りがあるので、整理するための故障したファクスの修理や、
壊れそうなタイマーを買いに行きます。

 (ほんとは他にしたいことがあるという思いがあって、
  気になりながら、出来てない事をすっきりさせます)  


Posted by TAOコーチ at 15:05Comments(0)コーチング

2007年02月23日

◆名刺の弊害 アサーティブ

 色々なところで、名刺交換をさせて頂きます。

 楽しい交流、面白い交流、後で連絡を取り合うこともあります。

 時々、困ったことが起こります。

 電話がなって、一度名刺交換された方からの電話です。
 (そういう時に限ってすぐには思い出せません。)

 誰もが経験されていると思います。

 弊害と書きましたが、突然電話が鳴って、
 興味があります、お会いできませんか?

 どのようなご用件ですか?

 それは会ってから……。

 アサーティブな態度で、丁寧にお断りします。

 昔、何度かお会いしたことがありますが、
いい話はネットワークだったり、営業だったりして……。

 時間を誰とどこで過ごすかは大切な事です。

 名刺交換は大事ですが、何度かの交流があるか、
話の内容とか、判断する事が大切だなぁ。

『突然の電話で会いましょうと言われて、あなたはどうしますか?』  


Posted by TAOコーチ at 19:07Comments(4)社会 歴史

2007年02月23日

◆プロモーター タイプ

 今、マイコーチのコーチングのセッションが終わりました。

 気づいたこと、プロモータのタイプで、何でもしたがる、詰め込む、という所を
しっかりと気づきました。

 促進するタイプではありますが、詰めが甘いというところがあります。

 そしてこの頃、忙しさにかまけて、したいことリストばかりで、焦っていました。

 出来ること、一番したいこと、これが成果だと言えることを聴かれました。

 自分がコーチで、昨日の夜。プロモータータイプに人だったのですが、

したいことが多くて、整理が付いているのですが、
優先順位が目先になっている場合でしたが、
一つ一つ、話した事を確認していました。

 実は、そうやってしているのに、自分の時には、あっけらかんと、
したいことリストに圧倒されています。

 セルフコーチングしていましたが、それでも抜けていく。

 脳の記憶のせいにしてましたが、
 優先順位と最低これだけはしておくという視点は大事です。

 コミュニケーションのタイプ分けについては、スキルとして、
他のブログに書いてみます。  


Posted by TAOコーチ at 13:10Comments(0)コーチング

2007年02月22日

◆あなたの強みは??

 コーチングのコーチは、相手の強みに焦点を当てて聴いています。

 可能性や、能力や、資質、持っている答え、行動力、ETC。

 アセスメントを使うこともあります。

 コミュニケーションのタイプ分け
 
 五感の中の優位感覚

 学習スタイル 

 ストレングス・ファインダー 

 エニアグラム 9つの性格

 内容は、スキルのブログで紹介していきます。

 アセスメントなので、手がかりです。

 僕たちは、欠点を修正して、良い人間になる。
という教育を受けてきました。

 強みといわれても、なかなか謙虚な日本人が出てきて、
言葉に出来ません。

 それでアセスメントをして、手がかりの言葉とかを探します。

強みと聞かれて、なかなか説明できませんが、

僕だと コーチングの戦略を複数 立てられる

目標だけ(そちらかというと数値目標)でなく、
目的、人生の意義みたいな事にもアンテナをたててコーチングできる。
エッジの聴いた質問を出来る。
沈黙の時間を有効利用できる。

なんて、傲慢だとお思いでしょうね(笑い)

欠点を修正したり、完璧にしようとすると
ぎこちなくなっています。
いつの間にか、妥協していたり、言い訳を考えたりして、
行動に結びつけなくなります。

あえて、自分の強みの一部を書きましたが、
何度もフィードバックを受けたり、
自分で 強みといえることをトレーニングしました。

コーチングでは、クライアントの強みには
いつもアンテナは立っています。

 良さ、強み、長所、出来そうなこと以上の事、
そこに焦点をあてて、質問もし、
言葉になったことを意識化して、言葉化します。

そこから、行動が迅速になります。


『あなたの強みは何ですか???』

 漠然としてますが、責任感、とか、企画力、行動力、  ……。
一杯 言葉があります。

 ヒントです。人と比べないという事です。
これと思っていても、それをもっと良く出来る人を思い浮かべてしまうと、
違うということになります。

 あなたの感じる、あなたの強みです。

専門学校の授業でも、それを意識しています。

 欠点を修正しようとする視点は、悪いところを見つけようとします。

せっかくのコーチングの授業です。

 強みを見つけて欲しい。と願いつつの授業です。

 ちょっとなじみがないかもしれませんが、
強みに焦点をあてて、セッションを続けていると、
それは当たり前の事にようになってきます。

 強み探しは、大事です。  


Posted by TAOコーチ at 13:25Comments(0)コーチング

2007年02月21日

◆ヘッドセット

 コーチングのコーチの必需品

 ヘッドセットです。
イヤホンとマイクがセットになっていて、
受話器を持たずに、コミュニケーションがとれます。

 よく コールセンターとかのCMで 使われていますね。
きれいなお姉さんが、パソコンを見ながら、
話しています。

 コーチも、集中するために、
メモをとったり、パソコンに入力したり出来ます。

 集中します。

今は、ヘッドセットを付けて会話すると、
コーチングモードに入ります。

 習慣って怖いですね(笑い)

 家族と話すときに、使っても、良く聴いているようです。

 パソコンも使うので、電磁波防止の奴を使っています。

 ボリュームや、トーンが変えられて、
ミュートボタンも付いています。

 ミュートはあまり使いませんが、
以前は電話会議で コーチングを学んでいて、
お茶を飲んだり、咳をしそうなときに使っていました。

 今は、クラスコーチで、ずっと 自分が リーダーなので、
咳も出来ない、お茶も飲めない(時々は喉を潤す時もあります)
という状態です。

 ヘッドセット、少し、調子がわるいかも……。

3万円くらいするので、予備を買ってなかったけど、
やっぱり必要みたいで、
買うことにしよう。

 WEBでみて、違うタイプが欲しいと思いながら、
なかなかピッタシはないですね。

 代わり映えせず、同じ機種になりそうでもあります。  


Posted by TAOコーチ at 18:57Comments(0)コーチング

2007年02月21日

◆人間力より IT力 ?

 自分に IT 力 が不足している課題があります。

だから、つい 浮かんだ言葉です。

 人間力より IT力  ITのスキルを身につけることは、
自分の表現力とか、気にかかっていることが修了する気がします。

パソコンもなく、超スローライフもありです。

 昔、テレビ、新聞、腕時計を 持たずに 実験したことが、
ありました。
 昔、昔、営業の仕事をしていたのですが、
これが、困らなかったんですね。

 テレビの話について行けない、新聞の情報をしらない、
時計は持たないけど、
 あらゆる所に時計はあるんですね。

進歩して便利になってきて、
今、パソコンや携帯電話を持たない実験すら
出来ない時代になってきたのでしょうか。

 人間力がバーチャルな世界に吸収されているのでしょうか。

『あなたは人間力という言葉を聴いて、
何を思い浮かべますか?』  


Posted by TAOコーチ at 14:48Comments(0)教育

2007年02月20日

◆「最高の能力」の引き出す コーチングの教科書

 本間正人氏の教育関連に特化した著作です。

 コーチ協会の理事をされています。何度か講演をお聴きしたり、お会いしたことがあります。

 学習学を提唱されていて、教育が一方的に教えることに終始せずに、
学び取る力を教育の現場に取り入れることに力を注いでおられます。

 NHK英語番組の講師をされていて、そちらで知っておられる方も多いと思います。

 この本では、始めに、コーチングの姿勢とかに言及され、
あとは、ケーススタディを多く取り上げられています。

 ありそうな事例ばかりです。
コーチング的な、アプローチの実際が書かれています。

 学校現場に関わる方には必見の本です。

 学校現場でも、何か変えようと考えておられる先生は、
コーチングやファシリテーションを取り入れようとされている方も
多くいらっしゃいますが、
 そういった変革に興味のない先生は、どうなるのかなぁ???

  


Posted by TAOコーチ at 03:10Comments(0)本の紹介

2007年02月19日

◆横文字

 コーチングもそうですが、横文字が多い!!!!

 グローバル化の影響なのか、横文字ばかりです。

 パソコンの普及は大きいですね。

 会計士の話ですが、横文字とパソコンで、頭の中は焦っていても、

 大企業や大手の中小企業ではに、個人業主や、10枚以下の従業員の所は、

 そうそう 新しいモノを取り入れる事はできてないよ。

 コーチングだって、大企業から導入実績が出来てきてますが、
 パーソナルなコーチングが始まりにはあったので、
 横文字の新しいビジネスモデルというだけではありません。

 日本には、和の文化や、知恵の出し合いや、学ぶ会う風土が
文化として残っていました。
 相談とかの文化は、共通の知識の共有はありました。

 だからコーチも、そもそも日本の文化にはあったから、
コーチングの哲学は活かされると考えている人は多いです。

 僕もその一人です。

 電話相談の発展した形と捉えると 
わかりやすいかもしれません。

 しかし、コーチングのスキルとか勉強したり、
近隣の書籍を当たると、横文字ばかりです。

 日本でも感じも 昔は 外来文字だったから、
この先 1000年後はどうなっているのかな。

   


Posted by TAOコーチ at 02:23Comments(0)コーチング

2007年02月18日

◆ファシリテーション 基礎講座 

 実は、ファシリテーションの基礎講座はうけてなくて、
受講しました。

 加留部さんの、アップテンポな語り口と、
場のデザインを感じながら、受講しました。

 コーチングとファシリテーションは、同じだと感じ続けています。

 プロのファシリテーターではない、今の自分ですが、
コーチングの研修に、ファシリテーションの部分を入れる方が
楽しみがまします。

 専門学校での授業でも、グループにしたり、
色々試行錯誤です。
 失敗のほうが、多かったかもしれません。

 引き込むことが成人とは違っていると感じています。

 今、泡の会(飲み会)からかえってきて、熟成されてないままですが、
スキルが少ない。
 コーチングは多く数えれば150はあると言われています。

 ファシリテーションはスキルが少ない部分、全体構成や、
場のデザインやムード、雰囲気、気配が大事だし、
それを『言葉にする』事の重要性を教えて貰いました。

 CTPというコーチングのコーチを養成する機関での
クラスコーチは、電話会議で、20名ほどが、顔を見ることなし、
ファシリテーション的な役割です。

 場のデザインをスクリプトにかきますが、
参加者によって、変化します。
 
 それも、アナログな会議でも、参加者によって変更されるという所は
同じだと思いました。

 引き出すという マインドは 同じだと 感じるばかりです。

 引き出すためには、黒子に徹する。ということです。

 CTPのクラスコーチは毎回 10項目で10点満点のフィードバックが、
戻ってきます。さらに、コメントもかけるようになっています。

 振り返りは、ファシリテーションも重要な要素になっていて、
振り返ることで、分かってくる事が大きいと思いました。

  今日は、この辺で、終わります。

   


Posted by TAOコーチ at 01:00Comments(2)ファシリテーション

2007年02月17日

◆発明起業塾 藤村靖之氏講演

 誘われて、発明起業を進めてある藤村氏の講演を聴きにいきました。

 39歳から 発明起業家というコンセプトで、発明とビジネスモデルを
考えてあり、多くの 発明起業家を育てられている方です。

 モンゴルでの電気を使わない冷蔵庫、馬力発電、などの実例を楽しそうに
熱く 話されました。

 特に印象に残っているのは、『今、何に困っているか?』ということを聴かれるそうです。

 モンゴルなら、テレビとか照明に困るという話は出てきます。という事です。

 しかし、あるもの、見えるもの、(金持ちの遊牧民はもているモノ)は
浮かんでくるか、困っていることが分かってないことがある。

 深い会話をすると、「夏は羊の肉がすぐに腐るのが困る」という話になったそうです。

 電気がないから、冷蔵庫という発想が浮かばないそうです。
テレビや照明はでてきても、冷蔵庫にはならない。

 発明家としては、何とかしようという思いになるそうです。

 そこからが、凄いところで、「それが出来たとしたら、いくら出せる」とも聴かれるそうです。

 ビジネスモデルを構築されるそうです。
 
 そして、羊2頭分という答えがでて、

モンゴルの発明家を集めて、

良い人で能力のある人と組んで、

それを 発明する。という事です。

 発明して、それを売ろうとする発想ではなくて、始めからビジネスモデルを考えて、
発明を推進するそうです。

 そして、電気を使わない 冷蔵庫ができ、

冷たい水を飲んだ人たちは、感動を覚えて、涙すら浮かべるそうです。

 冷たい水を夏に飲んだことがないひとたちは、
勇気と希望を与えられると涙する。

 という言葉に、感動しました。

 そして、モンゴルに発明と ビジネスモデルが作られたというお話です。
 
 日本的な発想で、電気を作って、近代化するのではなく、
その土地にあった、環境に良い発明です。

もっと多くのお話をお聞きしましたが、

今日はこの辺です。

 自分への質問

『そこまで、困っていることを聴いていたかな?』  


Posted by TAOコーチ at 00:18Comments(2)社会 歴史

2007年02月16日

◆スキルとファウンデーション

 コーチングは今、旬です。企業でも教育でも公共機関でも、
採用されつつあります。

 本があり、試しに使ってみる方も増えています。
文化としてコーチングが広がることは嬉しいです。

 『聴く』 『承認する』って大切な人間力です。

 聴かれてないから、聴くことができない。

 承認されてないから承認できない。

 スキルとしての聴くや承認とという言葉にとまどいを覚えます。

 相手の存在を認めていることが大切です。

 自分の判断で、レッテルをはったり、カテゴリーに分けたり
してしまいます。

 今、スキルだけでは機能しない。
という話題も旬です。

 コーチの心のあり方について、どうなのか??

 いつも話題になります。

 『ファウンデーション』と言われるコーチングの部分があります。

 コーチのあり方や、生き方や、コーチ自身が 変化、成長していく部分です。

 コーチはできあがった人間で、教えているのではありません。

 禅宗のお坊さんのように 悟っていて、そこで、聴いているわけではないようです。

 21世紀になり、ファウンデーションという言葉は大切です。

 基盤とか、基礎のことです。

 コーチングのスキルの中に、それはありますが、
スキルとして扱えば、スキルにしかなりません。

 自分の人間力をアップするために、内面に目をむけて、
正直に話せる資質を伸ばす部分です。

 コーチングのコーチもファウンデーションを大切に成長しようとしています。

 そしてクライアントの方も、ファウンデーションを基盤を高めて、
エネルギーをもって、現実の起業であったり、会社経営であったり、
教育であったりに、活かしたい方が多くなっています。

 人と過去は変えられない。
自分と未来は変えられる。

 その自分を変えていこうとする時に、ファウンデーションを高める事は大切です。

 恥と思える話も、出来る。弱点も話せる。
 
 それでいて、可能性を信じている人がいる。

 そんな感じでコーチングのセッションは続きます。

 『あなたはコミュニケーションを通して自分を知る事ができますか??』

   


Posted by TAOコーチ at 13:28Comments(0)コーチング

2007年02月15日

◆ 恥ずかしい話

 今日、高校時代の友人と久しぶりにあいました。

今、コーチングと出会って、コーチとして生きています。

 17歳の頃からの自分を考えると、
本当にミッションがなく、目的もなく、
ニーズ(欲求)にまかせて生きてきたことが再認識されました。

 ブログのタイトルに 人間力と 書いていますが、
それは、過去の自分への反語でもあります。

 今、帰宅し、ちょっとテレビをつけて、
「シークレット サンタ」の話があっていましたが、
昔の自分なら、お金があればするさ。みたいな情けない事を
考えていたと思います。

 人間失格ですね。(何かそんな本を昔読みました。)

コーチングでも、弱みや、過去の自分の恥ずかしい話を、
話される事があります。

 僕は、自分が立派でないから、わかる部分もあります。

 安心して話して欲しい!!!!!

 決して、いつも立派で、順風満帆でなかったから、
今も、人間力修行中のコーチだから、
聞けることもあります。

 今日は、お恥ずかしい自分の話を書きました。

  


Posted by TAOコーチ at 21:01Comments(0)パーソナル

2007年02月14日

◆コーチング デモンストレーション

 コーチングの説明はしても、分かりづらい時が多いようです。

 会って、話しているときには、15分位のデモをしましょうと提案します。

 そこで、15分間、最初だし、分からないから、
テーマは「最近に気になっている事」とか
「解決したいこと」などになったりします。

 テーマを決めてないと、人間は同時に多くの事を考えていて、
言葉に反応した言葉だけが出てきたりします。

 解決策をコーチが教えるわけでもなく、
気になっていることを解決できる訳でもないんですが。

 多くは、すっきりした。
何か、こんな風にやってみよう。
行動してみると効果が上がりそうとか。

 そんな感想がきかれます。

どうしてそういうことが起こるの???

 15分くらい、人と話していると、すぐに過ぎています。
お互いに話しているから半分は自分の事、
半分は相手のこと。

 と考えますが、頭の中では、次に何をきこうとか、
励ます言葉は とか
気になることは小さな事だとか、
そういう思考が巡っているようです。

そういう状態だと、自分の事も自分の中に入って考えてないし、
相手の話も、表面的な正解的な会話で終わろうとします。

 コーチングの場合は、クライアント役の人は、
自分のことだけを考えています。
深く自分の中にアクセスして考えます。

 コーチは、アドバイスや、考えを述べたいと思って聴いてはいません。

 クライアントに答えがあるから、そこを信じて、聴いています。

 自らが答えを出してくる。

 これは楽しいですよ。

 そういうセッションを繰り返し、目標や、ミッションを捜したり、
生き方を探っていきます。

 これはどちらかというと パーソナルなコーチングの話です。

 『あなたは自分の話を真剣に聴かれた事はありますか?』  


Posted by TAOコーチ at 12:25Comments(0)コーチング

2007年02月13日

◆コーチングスキル 大流行!! ??

 コーチングという言葉が何となくですが、浸透してきました。

 本屋さんにも多く書籍がでています。

 企業研修でコーチング研修を受けた人も多くなりました。

 カウンセリングとの違いや、コンサルタントとの違いを際だたせて、
日本にコーチングという事が入ってきて、10年です。

 本を読んだり、少し勉強して、使ってみる人も増えています。

 そして……。

 スキルが流行し始めました。

 でも、ちょっと機能しないな。
 コーチって、質問ばかりするのかな。
 門切り型の質問じゃないかなぁ。

 コーチがどういうか予測がつくよなぁ。

 などの声が きかれ始めました。

 そうです、スキルを使って、そのまま、通用するなら、
簡単すぎですよね。
 スキルから入らないと、なかなか実践は進まないけど、
どの業界も試行錯誤して、身につけていく。

 それが当然です。
営業マン研修を受けたから、営業が出来るようになるわけではありません。

 スキルにはマインドが必ず含まれています。
 心っていうと、ビジネスっぽくないかもしれませんね。

 その部分が無いと、無味乾燥なスキルになってしまいます。
 
とあるファーストフードのマニュアル通りの接客に、
何かおかしいねと感じる人は多いと思います。

 同じ事が起こってしまいます。

 『コーチが心から聴いていると感じますか???』
 
 これは僕たち コーチにとっての 深みへの成長の質問です。
 僕も試行錯誤している最中です。

 出来ていると思った瞬間にコーチは終わりです。
  


Posted by TAOコーチ at 16:02Comments(0)コーチング

2007年02月12日

◆人間力って?

 ブログのタイトル、人間力って何でしょう?

 僕が定義を分かっているわけでも無いんです。(-_-)

 人間力はコミュニケーションに関わっているとはおもっています。

 人は、人間性とか、人格とか性格とかをとやかく言われることを好みません。

 そういう事を言われると、それは高見から判断されている印象から逃れられないからです。

 人間性とは、こういう事です。と定義してしまうと、
それ以外は人間力がない事になってしまいます。

 コーチングでの定義があるわけではありません。

 コーチングでは「人と事を分ける」という考え方が一般的です。

 あなたが、こうしたから、あなたが失敗し、あなたが悪い。
という図式的な事を嫌います。

 分かりづらいのですが……。

 起こった出来事、失敗、ミスを、あなたの人格や性格に起因すると断定しない事です。

 失敗が全人格の否定になりやすいのが、叱責、叱るという行為です。
もちろん叱責にも、応援の叱責や、叱ることが相手を認めることもあります。

 ただ、感情にまかせると、全人格、人間力を否定しがちになり、
それは、性格を変えろと言われていることになります。

 以前、書いたように、
相手と過去は帰られない。変えられのは、自分と未来。です。

 叱責は、つい、相手を変えることに繋がります。

 人間力は、結局はコミュニケーションに行き当たるのかもしれないと考えています。
 
 といって、僕が全てに満点だという訳ではないのです。

 ベクトルがどの方向に向いているかは、あり方とか、その人のもつ心構えに影響を
与えています。

 どういう方向性を持っているかを、検討するにも
コーチングは有効です。
 もちろん、そういう方向性を模索してなければ、
コーチングは機能しにくいでしょうが、
 コミュニケーションが不足していることは確かです。
雑談は、多いけれど……。

 『あなたは本当にコミュニケーションをしていますか??』  


Posted by TAOコーチ at 22:48Comments(0)コーチング

2007年02月11日

◆マーケティングをテーマにコーチングする

 マーケティングのプロは多くいらっしゃいます。

 私はマーケティングのプロではないのですが、コーチです。

 コンサルタントとコーチングのコーチの違いは、別に書きました。

 コーチは、専門分野を知らなくてもコーチングは出来ると言われています。

 アメリカの話ですが、GE(ジェネラル・エレクトリック社)のカリスマ経営者だった、
ジャック・ウエルチは、27歳の女性のコーチングのコーチを付けていた話は有名です。

 いつも経営や、会計、商品、マーケティング、組織改革に手を染めている状態で、
カリスマですから、何も教えることは無いんです。

 コーチングのコーチって、じゃ 何すると?

 話を聴くんです。ぐるぐると頭が回り始めます。
自分で、整理整頓したり、新しい気づきがあったり、
アイディアが出てくるんです。

 えぇ!!! 詐欺みたい???

 詐欺です。だって答えは、クライアントの中にあるとコーチは信じているんですから。

 極端な話ですが……。

 仕事の事を知らない、奥さんに話している内に、解決策が見えてきた。
ありませんか。
 
 クラブに飲みに行って、ホステスの方に話している内に、
整理整頓された経験はありませんか??

 話を聴いてくれない奥さんだったら、
憂鬱になりませんか。

 聴き方を知らないホステスさんに、高い金を払うのは、
ちょっと、した心では無いですか(*^_^*)

 コーチングのコーチは聴きます。

 今、コーチを養成する機関で、マーケティングのクラスを担当しています。

 コンサルタントの方も含まれています。

 何をしているか。

 マーケティングをテーマにコーチングができるように、
レセプター(受容)を開く、と堅くて、
 興味をもって、アンテナを立てている状態を作ります。

 それを、電話会議に持ち寄ります。

 新しい視点が集まっていきます。

 それぞれの立場で、発言が命です。

 同じクラスをとっても、参加者は違っているわけで、
同じクラスは存在しません。

 ライブって、アンテナを立ってるのには、刺激的です。

 基本的な言葉などは扱いますが、
私たちはマーケターではないのです。

   


Posted by TAOコーチ at 23:51Comments(0)コーチング