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2007年03月31日

◆子育てコーチングは起業向きではないと‥‥

 コーチングを学ぶ始めたとき、3年半以上前です。

 もっと早く、コーチングを知っていれば、妻や子供への接し方が
変わっていただろうと感じていました。

 過去の接し方を変えることはできませんが、
今すぐ、変化させれることは、してきたつもりでした。
 なかなかとおもいながらも、方向性は、コーチングのスキルは、
スキル以上の触れ合いをあたえてくれると感じていました。

 子供の受験や、進路の話では、コーチングモードになったり、
していました。確かに、違いましたが、如何せん過去の自分の態度や
姿勢がすぐに伝わるわけではありませんでした。

 もどかしさはありますが、今からしか変えられないと考えていました。

 お母さんは子育てコーチングに興味をもたれる方が多かったのですが、
僕は、子供もおおきくなっていて、あまり興味を示していませんでした。

 今は、教育のことが話題になっていますが、
専門学校の19歳 20歳 以前の あり方はとても大事だと思っています。

 子育てコーチングや、小学校の先生でコーチの方の本とか読んでいます。

 さらに、さらに、もっとこうしておいてやれば、ああしてれば、
と考えることがおおくありました。

 子供にも、妻にも 『ごめんなさい!』という感じです。

 子育ては企業活動には関係ないと、どこかで割り切っていた部分があったようです。

 日本の文化は、企業活動においても、子育てのような部分があり、
それが、日本のものづくりや、企業の風土を作っていたように、
なお更感じてしまいます。

 人材を育てることが、日本の企業の特質だったかも知れません。

 コーチングの構造やスキルは、子育てでも、教育でも、企業でも同じです。

 もつ姿勢も同じです。

 少し、スパイスの利かせ方が違ってきます。

 子育てというと、甘い印象がぬぐえませんが、
子育ての感覚をもって、グローバル化に対処することが、
出来るのが日本文化の生き残りかもしれません。

 成果主義も、また、見直され始めています。
文化の違うスタンダードを使ってみて、
また日本流にアレンジされつつあるように感じます。

 そんな時に、コーチングのスキルは、
和をもって、尊ぶべし。の実践に役立つと考えています。  


Posted by TAOコーチ at 11:27Comments(0)コーチング

2007年03月30日

◆老人コーチング

 企業内での研修、コーチング、子育てコーチング、教育コーチングなど、差別化、
ブレンディングの手法で、ネーミングを付けています。

 僕は、教育分野への進出でした。が子育てや、恋愛でも、相談的な事を受けることが、
あります。名前を子育てとうたってなくても、コーチングは機能します。

今日は、老人コーチング、という名前にしました。
両親が共に、要介護1で、今の状態になるまで、入退院や改装や、
話などする機会がおおかあたのですが、『聴く』ことに専念しても、
なかなか うまくいかず、こちらのストレス対策が大変でした。

 企業人、起業するひと、経営者、でも、会社のことばかり、話題にしてますが、
ふっと、両親の介護や病気のことが出てきます。

 エコロジカルチェックという手法がありますが、全体として人間はいきているので、
ある部分ばかり、話していても、その部分で成果がでていても、
難易か残るモノです。

 老人にコーチングする。というのは介護士や看護師の方々が慣れていますが、
良くなっていくという姿が見えにくいので、ストレスになっていくようです。

 先進的な(保険では認められてないこと)をするところは、元気があるように見えます。
介護士の方々と話すと、元気ですが、仕事の事をあまり、話されません。
 そこに、コーチングは導入できないかと想っています。
違う視点とか、チームでの仕事とか、協働する視点が、自分のモチベーションと一致する。

そんな研修が考えられます。

ただ、横文字のコーチングに、老人と入れると、?????
です。

コーチングのスキルを身につけて、
目標や目的はもちにくいのですが、

妻と目標は立てています。

『両親の無垢な笑顔を見るにはどうすれば良い!!!』ということです。
いつも一緒で、いつもしたいことをさせてあげられるのではありませんが、
無垢な笑顔を見せてくれるときと、いつも心に持っておこう。  


Posted by TAOコーチ at 11:04Comments(0)コーチング

2007年03月29日

◆クライアントの方の人間力 新たな視点

 コーチングをしていて、人間力なんて大きなテーマのブログをかいてます。

 自分もコーチがいて、コーチングのスキルだけでなく、人間力的なものも引き出して貰っています。

 もちろんコーチングのコーチがいなくても、人間力は高めることは出来ます。

 学校の授業だけでなく、人間力は高める事は出来ます。

 違いは?

 やはり、早くきづく、行動してみる、やったことを、したいことを棚卸しする。
 一人だと、行き詰まったときに時間がかかりすぎる。

 なんてことが、あるのかもしれません。

 『引き出す!!』 といって、こちらが人間力が優れていて、
だから、こちらが引き出してあげるというスタンスではありません。

 クライアントの方は、人間力があります。人間的な部分に触れることが多くあり、
こちらが学ぶことが多くあります。

 そしてそのまま、伝えています。だって、凄いと想うことがしばしばあります。

 アメリカの話ですが、GE(アメリカ最大の家電などのメーカー、松下電器やソニーみたいな会社)の会長、ジャック・ウエルチが、27歳のコーチングのコーチを雇っていた事は、
語りぐさになっています。

 聴く耳を、心をもった会長だからこその決断だと想います。

 新たな視点を求めている。

 自分だけでは気づかない部分を模索している。

 物語っているのは、そういう姿勢自体が人間力だと感じます。

 終わりなく、模索して、試行錯誤して、学んで、行動して、活かしていく。

 完成された人間力は、ないのかもしれません。

 高めようとする意識、行動のプロセスの連続が人間力だと
クライアントを見ていて、感じる自分の感想です。

 ありがとう!!!!

  


Posted by TAOコーチ at 12:55Comments(0)コーチング

2007年03月28日

◆博多のマーケティング

 僕はコンサルタントではなく、マーケティングは専門家ではありません。
 
 コーチングのプログラムの中の マーケティングのクラスを担当しています。
 
 分析したり、マーケティングを教えているのではありませんが、
毎週 マーケティングのクラスを担当しているので、
身近度はどんどんアップしています。

 成人学習のクラスなので、
30代 40代の、コンサルティングの方や、
法人営業の専門の方とかがいます。

 コーチングでマーケティングを使えるように、
することも クラスの目的の ひとつです。

 マーケティングに アンテナが立っていると、
レセプターが開いて、そういう情報が 入ってきます。

博多のマーケティングの特性があるそうです。

博多は、資格とか習い事とか、勉強とか、研究という
テーマだと集客が上手くいくそうです。

 大阪だと、10人集めてくれれば、皆にサービス品があるとか、
安くするとかすると、10人連れで来る人が多いんだそうです。

 博多はそういう集客では、やっぱり、一人で来る。

 人を連れてくると得になる、では、なかなか集まりにくそうです。

 内容とか、しっかりしたモノとか、そういった事に反応が多いそうです。

 コーチングでも、博多は多いんですよ。

 100万都市は多いけれど、習い事系、資格取得系は、
札幌より、名古屋より、大阪より、広島より、多いそうです。

 博多商人の町の伝統や文化が残っているのかな。

   


Posted by TAOコーチ at 12:53Comments(0)コーチング

2007年03月27日

◆ヘルプ サポート 自立

 HELP ME! なんてビートルズの曲があります。

 人間されでも、そんな心境のときがやってきます。

 英語だと、私にお手伝いすることはありませんか?

 なんて、割と気軽な表現としてあったなぁと思い出しています。

 コーチングの話なんですが、
コーチングのコーチは、サポートするという表現をとることもあります。
 僕は、サポートという言葉を個人に使うのには、少し抵抗があります。

 サポーターという言葉がサッカーとかでメジャーな言葉になりましが‥‥。

 コーチングのコーチは、援助するという意味で、ヘルプには似合いません。
サポートという支援という世界です。

 これはコーチングが、上手くいった事例などのパターンを抽出して体系化されたものだから、
上手くいくための学説から検証されて物ではないからです。

 子育てでも、新入社員でも、始めに、躾や教える作業は大切ですが、
それが、ずっと続けば、ヘルプし続けることになります。

 自立して、行動するという本来の姿には遠い世界に、なります。

 自立して、自発的に行動しなさい。といって、
しなかったら、「出来ないじゃないか!」ということは、
サポートでも、ヘルプでもなく、言った人の怒りです。

 人は本来 自立したり、自発的に好奇心で何でもしたがる、
そういう性質を持っています。
 もちろん、人によって、そのやり方、時間のかけ方、アプローチの仕方は違っていますが、
気質の話になりますから、それはエニアグラムのときにでもお話します。

 本来の自立する力を、引き出す作業をサポートするという感じです。

 援助でも、助けるでもなく、サポートし続ける味方という位置です。
それを ある一定のコミュニケーションを通して、することです。

 先日も、コーチングのことを聞かれて、話ましたが、
ぴんと着てないみたいなので、
10分間、コーチングモードで、聴いてみました。
 相手は、驚いていました。

そりゃ、恐ろしいもんですね、と笑いながら話していました。
酒の席で、初対面だったのですが、
仕事の話や、勉強したことや、知識の話などを
したあとのことでした。

 助けるわけでなく、サポートです。

カウンセリングは、先にヘルプの部分から味方になるように感じます。

 どちらも、自立を促す。というスタンスは同じでも、
それを受けている人には、大きな違いもあるかも知れません。

 カウンセリングも、どちらかというと、コーチングに近い構造になってきている
自分があります。

 昔は、過去とか分析的な話でしたが、
つい、それからどうしたい。何が出来るの。という
感じの 相槌がおおくなった気がします。

  


Posted by TAOコーチ at 12:31Comments(0)コーチング

2007年03月26日

◆マインドマップ基礎講座 セミナー 

 以前から、使っていたマインドマップ。

 開発者のトニーブザンさんの公認 トレーナーの伊藤賢さんのセミナーでした。

 HPやメルマガで、マインドマップを紹介し続けておられた方で、
マインドマップに出会った話なども交えられていました。

コーチングや、他の研修を受けた経験からいうと、
少し参加者間のシナジー効果が薄かったけど、
それは仕方のないことです。

 この頃、つい、そういうムードで、色々発言ある場所に行っていたので、
感じることです。

 6時間のセミナーでした。

 我流の部分ばっかりで、本来の脳の育成という観点から、
お話をされていたと感じました。

 書くテクニックをがんがんというかんじではなく、
それが、ブザンさんの意図されたことだと理解しました。

 その場の感動スタイルではなく、じっくりと実践していくことで、
大きな発想の転換があるように感じます。

 15年目くらいまえに、トニーブザンの本とか紹介されていましたが、
その頃は、読んでませんでした。

 2年くらい前から、マインドマップを使っていますが、
やはり我流ばかりでした。

 色やイラストを多用する。
キーワードにアンテナを立てていると、そのように脳の構造が変化する事を感じます。

 速読を学んでいる人が多くて、それも15年前にしていて、
コーチングモードと一緒で、速読モードにならないと読めなくなっていて、
今は、さび付いていることを再認識でした。(笑い)

 身体も脳も、エネルギーも流れないと、錆び付いてしまいますね。

 伊藤賢さん ありがとうございました。
出てくる脳の話や、参考文献は、読んでいたり、興味があることばかりでした。

実践してますよ。  


Posted by TAOコーチ at 12:02Comments(0)コーチング

2007年03月25日

◆『ためらい』と行動 

 『ためらい』ってあります。いつでも瞬時にけっていしたり、行動したりできるわけではありません。

コミュニケーションのタイプとか アニアグラムのタイプでは、
タイプ的に、ためらいと行動の速度とか多さとかの特徴はあるようですが、
人はみな、『ためらい』ともちます。

 形からはいれば、『ためらい』を感じたときには、
何か行動を起こす、小さな行動で大丈夫です。
 掃除とか、大いにいいですね。

 行動を起こすことで、ためらう気持ちが変化すすことも多いようです。

 コーチングセッションをしていると、行動にためらう人が多い感じです。
間違ってはいけない、失敗しないように、人にどう「おもわれるか ‥‥。

 ためらいも大事な感情です。ためらうことで、準備が整ったり、
ためらうことで、熟考できるといえます。
 
 ただ多いのは、『ためらい』のために、動けなくて、
時間が過ぎて、終わってしまうという状態です。

 コーチングしていると、そのためらう感情自体を話してもらうことがあります。
始めは、ためらう感情の理由とか、理路整然とした理由とか、
勇気がないからとか、面倒くさいからとか、等々。

 話し終えれば、ためらう気持ちではなくっていることが多くあります。
自分から、動いていくようです。

 ためらいを言葉にだして、動いてみませんか??  


Posted by TAOコーチ at 23:32Comments(0)コーチング

2007年03月24日

◆コーチ協会福岡支部 勉強会 ダンスを踊ろう!!

 今日は、運営委員をしている。コーチ協会の福岡支部の勉強会でした。
CTI という CTPとは違う コーチのトレーニングプログラムを学ばれている
本山さんの 講演でした。

 体感、五感にアンテナを立てる、ロールプレイがつづきました。

 立ってコーチング、寝ころんでコーチング。
質問に言葉でなく、ジェスチャーで答えるなどがありました。

 人は、脳の刺激を受けていても、そこにアンテナを向けてないと、
意識できなくなる。

 参加者のシェアの時に、錆びてくる。という表現がありましたが、
それがぴったりな感じでした。

 3時間は、座学とちがって、早く 終わるモノですね。

 朝 運営委員会で、8月までの講演予定はたっていますが、
秋のスペシャルの講演依頼の話や、
総会の話をしました。

 いろいろな組織体があって、色々な話し合いがあって、
いろいろな人が関わっている。
 当たり前のことですが、運営することの重要性を感じます。

 公演後 ワンショットパーティーでした。
一人 500円だしで、ビールや飲み物、乾きもので、
交流を深める会です。

 その後は、ジャズ喫茶で、本山さんと運営委員が集まって、
雑談というか、交流でした。

 昔 ジャズ喫茶が好きでした。

 今日、学んだことは、この頃は、踊ったり、体をくねらせて動かしてなかった。
動かそう、踊ろう。ダンスしよう。クラブに行って、若者と一緒に踊ってみよう!!!
でした。

 エネルギーが流れる感じをわすれていたかも……。  


Posted by TAOコーチ at 21:56Comments(0)コーチング

2007年03月23日

◆学習する個人、組織 コーチング ファシリテーション

 昨日コーチトレーニングプログラム(コーチングを学ぶ電話会議)で、
マーケティングをたんとうしました。

 参加者の方と話していて、感じ事があります。

 学習する組織 という 本を想い出しました。

コンピューターのソフト開発のマネジャーをされていても、
日進月歩の技術なので、昔の知識は通用しないし、
どんどん進化を取り入れないと、間に合わない。と……。

 パソコンの先生をされている方も、生徒に教えるときに、
学習する事、学び方を学ぶ事を、教えたいと言われていました。
技術や知識をその場で教えても、学び続ける事を学ばないと間に合わないと。

 情報速度の違いを感じるこの頃です。

 IT時代で、世代が変わっていることは、公務員をされている方の話でも、
出てきています。

 上司は、昔風にやっていれば、自分が育てられたようにやっていれば、
それでよい時代が去りつつあります。

IT化で、部下に教えて貰うことも増えてきています。

厳しい会社では、リストラの嵐が吹き荒れました。

安泰な会社や組織では、邪魔な上司の存在が浮き彫りになってきています。
(皆が皆、そうじゃないですよ(笑い))

 学習する個人だけでなく、組織でも、学習する組織体型を作る必要性が叫ばれています。

 学ぶことが、自然に出来る企業風土
 学ぶことが当然の個人

 それが当たり前になっていくんでしょうね。
 そして学ぶことは多くあります。
 
コーチングのコーチも、日々進化しています。
スキルを磨くという以上に、関連領域を学ぶ必要性があります。

クライアントさんの専門知識がなくても、コーチングは出きますが、
使われている言葉や、雰囲気を感じ取る事は、
コーチングの中でも大切になってきているようです。

 組織では、会社では、変えようと想う。でも……。
という風土が、経営者や上司にもあるのだと想います。

 『風土を変えるために、何を始めますか?』
 

   


Posted by TAOコーチ at 11:44Comments(0)ファシリテーション

2007年03月22日

◆史伝 伊藤博文 

 夜の睡眠薬代わりの読書は、時代小説、歴史小説にしています。
コーチングや、現代の社会の動きでは、アナログ的な文字を読み、
楽しむ読書は欠かせないものです。

 じっくりと一人の人生や、社会情勢の中での生き方を読めるのは
楽しいことです。

 千円札で有名で、教科書にも載っている議会政治の基本を作った人です。

 明治維新の志士活動では、暗殺をした唯一の首相です。
そして、暗殺されました。

 明治維新は、興味があるところです。
体制が変わり、時代が変わる時代、明治時代は
大正 昭和 平成と繋がるものがあります。

 著者は 元ジャーナリストの三好徹さんです。
司馬遼太郎ばかり、読んでいましたが、
焦点の宛所が違い、視点が変わります。

 今の時代は、パソコンの普及と共に、
後でみれば、革命的な時代だ。
といわれるようになるかもしれないと感じます。

 それを確認するまで、生きてはいないけど、
きっとそうなんだ!! という時代です。

 革命とか、体制転換とか、構造改革とか、言葉は違っていても、
変化の分岐点は過ぎているのかもしれません。

 コーチングとは関係ないようですが、
21世紀はコミュニケーションの時代とも言われています。
そういう転換点、コーチングだけでなく、あらゆる技法が
役立つときにあるのかもしれません。  


Posted by TAOコーチ at 11:09Comments(0)読書

2007年03月21日

◆コーチングとインタビューの違い

  テレビとかで、インタビューの上手なアナウンサーやキャスターがいます。

 アメリカの場合は、長時間でいろいろな分野の達人のインタビィーがあっています。

 過去にしてきたこと、発想法、苦労や、家族のことなど、インタビューしていきます。
 その方の人間的な部分に焦点が当たっているようです。

 『聴く』ということや、『質問する』ということでは同じことのように見えます。

 コーチングとインタビューの違い。
一言で言えば、コーチングはこれからの行動を『引き出す』ことで、
インタビューは、『過去の話を聞きだす』といったところです。

 これからどうされますか。という質問はインタビューでも同じですが、
インタビューの終わりに、聞いておくという感じです。

 コーチングでは、その質問は、早い段階でなされています。
未来へ向けて、どう行動していくかに焦点が当たっているからです。

 コーチングも過去のことは聞きますが、
成功体験や、リソースなど、これから役立ちそうなところに焦点が当たっています。

 ヒーローインタビューというコーチングのロールプレイがありますが、
過去の自分の最高の自分に焦点をあてて、
話してもらう。

 そこを聴いていく。そこからはエネルギーの源につながるように感じます。

 違いをさらに一言。
『行動を引き出すコミュニケーション』がコーチングです。  


Posted by TAOコーチ at 09:44Comments(0)コーチング

2007年03月19日

◆偶然の一致 シンクロ コーチング

 出会いの話があります。人との出会いは不思議といえば、
不思議な現象です。

 ユングという心理学者は、色々な学説を残していますが、
偶然の一致に非常に興味をもっていました。

 無意識や集合無意識という意識できない部分を扱っています。

 偶然の一致、シンクロ(共時性)は、研究されていても、
学説として今は、認められてないのですね。

 でも、確かに学説で証明されてなくても、
『ある』と感じることがしばしばです。

 人間力と大きなことをブログタイトルにしてしまいましたが、(笑い)
あらゆる力を総合して、人間力というだけでなく、

その奥に、偶然の一致や、出会いを楽しめ、
そういう自分を信じる力が大切なような気がしています。

 コーチングも理論的なものを、求め始めた今、
過去のリソースや、成功体験を語ってもらい、

 そこから行動をし始めることで、
ただ思っていただけでなく、
思いと行動が一致し始めて、
早くに、違った目標や目的が見つかり始め、
達成できはじめるようです。

 自分にも もっと 適応しないと。
私は、完成型で教える立場ではなく、
自分もそういうプロセスを 歩んでいます。
 応援を よろしく!!!!  です。  


Posted by TAOコーチ at 12:54Comments(0)

2007年03月18日

◆コーチング ベーシック講座 スクリプト

昨日、今日と、コーチングのベーシックなスキルの紹介と、
ロールプレイの組み立てについて、マインドマップで、組み立てています。

 2時間を6回のメニューです。

久しぶりです。ビジネスパーソン向けだったら、
ファシリテーションを組み入れた、グループの合意形成とかも入れようと想っています。

 コーチングが走りの頃は、知っている人はほとんどいなくて、
説明や、ロールプレイに不慣れという事もありました。

 今は、コーチング自体を学ぼうとする人も、バリバリと仕事をする人に、
変化してます。

 コンサルティングや、会社の法人営業とか、企画営業とか
マーケティングの部門とか、専門職的な人が増えています。

 そういう人が60万近く使って学ぶのではなく、
もう少し身近に感じて、短い時間で、使える工夫をしようと想っています。

 コミュニケーションの問題で会社を止める人も後を絶ちません。
人間関係で、悩み、仮面鬱病という人も多くなっています。

 仮面だから、見えないから、やっかいです。
メンタルヘルスも入れても良いかなと感じています。

 後2日で、対象者がどう転んでも言いような、
基本的な、ベーシックの原型を作って起こう。

 マインドマップを使って整理していると、
パソコンでばかり整理しようとして、失敗しつつあるので、
描くという作業、イメージという作業が伴って、
久しぶりに、ノートと製図用のシャープペンシルで、
楽しく作業してます。

 来週は、マインドマップそのもものを、もっと詳しく勉強しようと
想っています。

 こうご期待!!!!  


Posted by TAOコーチ at 14:21Comments(0)コーチング

2007年03月17日

◆脳の世紀 21世紀 マインドマップ

 脳には興味があります。右脳革命 脳波、脳神経学、色々興味があって、
今は、少ししか使ってなったマインドマップを、もっとちゃんと使えるようにしようと、
時間をとっています。

 メモ魔ですが、それを整理整頓することが苦手で、
テキストとしてばかりたまっています。
 
 イメージを使って、整理することを忘れていたようです。

来年の学校の授業では、もっと使ってみよう。
昨年は、5W1H の質問は配布したけど、
今年は作り方まで 含めてみよう。

 少しでも脳が全開するように‥‥。

 21世紀はコミュニケーショの時代です。
と同時に、脳の働きが、コミュニケーションに及ぼす影響も研究されると思います。

 まだ5%しか使われてないのです。

もしかして、僕は3% くらいかな。(笑い)
  


Posted by TAOコーチ at 12:53Comments(1)社会 歴史

2007年03月16日

◆高度情報化 → 情報過多社会

 人間は、一日に5万回考えているそうです。

どうやって数えたかはよくは 知りませんが、

その中から、何かをピックアップして、言葉にしたり、
無意識に押しやったりしています。

 脳の構造や、脳波、微細な電流の変化などの測定からでたらしいです。
  (出典 あきらでなくもうしわけありません(-_-))

 あらゆる情報が頭だけでなく、身体にも、影響を与えています。
 
 情報を制するモノが成功すると言われたりもしています。

 脳が反応する前に、行動が起こっているそうです。
 その間、わずか 0.5秒 だそうです。

 その隙間に、コーチングの質問は機能すると研究者は伝えています。

 脳と心は、分からないことだらけです。

 そこへ、情報がどんどん流れ込んでいます。

 忘れることが出来るから、混乱状態のままにはなりません。

 インターネットの進化は、情報過多時代をどんどん押し進めて、
僕もこうして、混乱の原因の一因を作っています。

 莫大なブログやインターネットの情報にアクセスすることは、
人生の中で出来ないくらいあります。

 出会いという言葉は便利です。

情報過多であっても、出会いの中で、情報の取捨選択が進みます。

 捨てること。これも大事です。

『いらない情報を捨てていますか?』  


Posted by TAOコーチ at 11:27Comments(0)社会 歴史

2007年03月15日

◆魔法の質問 ライブ コーチング

 魔法の質問のライブにいってきまいた。
さすがに、年間200件の講演をされているので、
工夫とかを感じました。

 参加している人が、今までに自分が所属していたような感じではなかったので、
コーチングのこととしての理解ではなかったのですが、
楽しく学ぶことが多かったようです。

 コミュニケーションはキャッチボールのロールプレイは、
人それぞれsりますが、
ファシリテーションにも繋がる秀作でした。

 そこも自分の講演のときに使わせてもらおう。

質問作りのブログを毎日されているし、
本も出版されていて、
メンタルヘルス協会の心理学、カウンセリングも勉強されているので、
セミナー参加者の中では場違いでしたが、
二次会でも、ゆっくりお話を聞くことができました。

 ブログは、三ヶ月書き続けるのが、山場みたいなことをいわれてました。

 もう少しだけど、あとは、どんどん出てくるという話です。

 行動し、発見し、言葉にして、日記にはしないようにしよっと!!!!  


Posted by TAOコーチ at 18:04Comments(0)コーチング

2007年03月14日

◆脳の特性とコーチング

 脳とあくと難しそうですが、NHKの番組でも脳科学者の茂木健一郎さんが、
司会の プロフェッショナルが、受けています。

 コーチングは実践の寄せ集めの体系化?ですが、
脳や心理学などの研究もされつつあります。

 脳は 全体性を本当はこのんでいます。
「1 2 3 」とくれば、「4」といいたくなるし、

「秘密の話でここまで‥‥」といわれると、
あとが知りたくなるものです。

 他にも、「ピンクの象を想像しないでください」といわれても、
そのとおりには出来ないイメージしてしまう癖があります。

全体性を求めるがゆえに、多くのことを、つながりを求めています。

そういう脳の特性とコーチングのコミュニケーションでは、
脳は、分析して答えをえる先に、0・5秒のすきまに、
答えを出している部分に焦点を当ててみます。

 その瞬間に、適切な質問がくると、
癖で話している以上に、その人に直感的な思いが、
引き出されるといわれています。

 30分のセッションをしていて、
コーチが話す時間は短いですが、
クライアントさんがはなして、自分に脳の中の漠然としたことを、
つなげながら、まとめて、話をしようとされます。

 瞬間に、質問や、提案をすると、キーワードが見つかったように感じるときが
あるそうです。
 そこから、新しい、脳の気付きによる行動が伴うと、
違った展開も見えてくるというお話でした。

 楽しい会話をしていると、楽しい未来が見えてくくる。
というお話です。  


Posted by TAOコーチ at 10:37Comments(0)コーチング

2007年03月13日

◆恋 『ときめき』 コーチング

 テーマにむりやりコーチングをいれました。(笑い)

昨日、恋をしようとし始めている人と話をしました。

うきうきと、舞い上がっていました。
お付き合いを始めたばかりのときは、夢ができて、
どうしよう、どうなるのか、相手はどうおもっているのか?

 こうしよう、こうしたら上手くいく、うまくいったらこうしようと、
考えています。

 『ときめき』という言葉を思い出しました。

恋をしたいなぁ、なんていいましたが‥‥。
(妻は読んでないでしょうか??!!)

ビジネスにアートや、『ときめき』は関係ないようですよね。

 人間は論理だけでは動いてなくて、感情で動いていて、
決断をしています。
 マーケティングのプロをそこを上手に使っています。

 アート性だって、やっぱり、それをもっているとかっこよいとか、誇らしいとか、
地震に繋がるとか、芸術性は大切な要素です。

 何か新しいことをはじめたり、出会ったときは、『ときめき』があります。

 新規事業を始めたり、新しい商品を開発したり、新しいメンバーと出会う、
『ときめき』があります。

 『ときめき』は相手や、環境が与えてくれそうですが‥‥。
自分の中に眠っている大切な感情、直感です。

 不安、心配、おそれ、とマイナスに感じられる感情も、
あって当然です。

 『ときめき』は、それよりも上位に来る、普段感じにくい感情だと思います。

 ときめきに死す なんて 言葉もありましたが、

ときめきは、生きていくうえでスパイスになるし、
輝いていることです。

 コーチングを通して、忘れていたときめきを 取り戻し、
新たなエネルギー源にしてください。

 恋をしてもいいですが‥‥。


 

   


Posted by TAOコーチ at 13:15Comments(0)コーチング

2007年03月12日

◆博多 華丸 大吉 東京進出

 福岡のテレビでしか見てなかった、華丸 大吉さんが、東京進出し、
博多と東京の違いを聴かれて、話されていた。

 スタッフの宴会が少ないという話でした。
芸能界の話ですし、進出したばかりという事もあるのでしょう。

 地域性という事はあるかもしれない。

東京へ行って、コーチングのコーチ仲間と飲み会をするときは、
全く地域性を感じてません。

 熱く語って、熱く論じて、話、花盛りです。
そこでは、コーチは聴くなんて、ことより、
コーチはほんとに話し好きだよな。

 いつも思いますし、コーチングモードに入ったり、
入らなかったりしています。

 コーチング関連でない人たちと、東京の地域性を話したことがあります。

 東京は、個人的な事で、いろいろ刺激があり、変化もあるけど、

どこか、心を防御している所がある。という話が多くありました。
  (東京在住の人の話です)

博多、福岡は、地域性としては「ざっくり、おおざっぱ」というところが
あるんだと感じます。自分がそうだからみんながそうというわけではありませんが……。

 東京だと、心を開くような ワークショップに参加した人が、
偉く感動する場面があります。
 その感動は、大きなモノのようです。

東京砂漠なんて、言葉が、かつてありました。
潤いが少ないのかもしれません。

 駅前の飲み屋でも、カラオケでも、東京は飲んでいる人が
多いのですが。
 昼間の砂漠を潤す機会が必要なのでしょうね。

地域性としての博多は、まだまだオープンなところが多いようです。
それでも、夜も潤したい人が多いようですが‥‥。

 心を開いて話せる文化が、残っている所です。
   


Posted by TAOコーチ at 19:40Comments(0)社会 歴史

2007年03月11日

◆旅 きぶん 

 若いころの発想が、旅とか、放浪とかにありました。

 10代 20代前半 なんですが……。

 それで結婚も早かったけど、妻は、旅とか、放浪を標榜する僕との結婚を
迷っていました。

 でも結婚したんですが……。

 いまだに旅感覚は好きで、どこかに旅行とか観光とかでなく、

 散歩できていたり、喫茶店で本を読んだり、神社にお参りしたり、
小さな 旅気分が好きです。

 観光地を巡るという旅より、放浪とか触れるという感覚が好きみたいです。

 だから、街中の探検とかも好きだし、アウトドアーも好きなんでしょうね。

家じゃないと落ち着けないということもありますが、

 二人で出かけていればそれが家かもしれません。

 昔 旅をしたころは、ディパックひとつに荷物をいれて、
1年でも旅をして暮らせていたのでしたが、

 今は、家や家具や、いろいろなものに 縛られていますね。

 荷物もやたらと増えているし、縛られている。

 旅気分の時間を、2時間でも取れていると、
内面の旅(昔はインナー・トリップ)もできているようです。

 コーチングのセッションで、インナートリップというか、
自分の内面を探検したことがあまり無い人は、
目標とか、結果とかにいきがちです。

 それも楽しいですが。
ほんとに それでいいのかなぁ。なんて、つぶやきが漏れるときがあります。

 そこを掘り下げるかどうかは、クライアント自身が決めることです。
時間がかかるし、余計なことになる恐れもあるからです。

 でもこのごろは、生き方、あり方が大事にされてきている感じですよ。

 組織も企業も、個人も、真の目的に近いところを探さないと、
答えが出なくても、そんなプロセスを大事にする21世紀になっているようです。

 旅気分。ビジネスモードの話になりましたが、

昔は、自分の休みと仕事は別で、と考えていたからです。
今の若者の気質も理解できるからです。
そして今の若者は、昔より、外部環境としては、
何でも出来るようでいて、恵まれていないと感じます。

 旅気分。

 湖とあかるい日差しの中で書いています。


   


Posted by TAOコーチ at 09:19Comments(0)パーソナル