◆スポンサーサイト

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

Posted by スポンサー広告 at

2007年11月28日

◆反応しますか? 対応しますか?

 僕たち人間の脳には、生存的に反応したり、感情的に反応したり、前頭前野で思考を使って范汪したり、とただ、反応することには、さして矛盾はないのかもしれません。

 でも、「対応する」となると、その3つの要素を統合した形で使わないと行けません。

 こういう感情があるけど、これはやばいから、押さえておこう。
という態度だと、抑圧して、いつか爆発するかもしれません。

 今の世の中は、そうい膿が出ている状態です。

 エニアグラムでも大脳生理学でも、EQでも、それらの統合された状態で対応することの
重要性を語っているように感じます。

 帰ってきて、圧倒的な用事があり、イライラする自分を感じましたが、
それは反応です。
 そこから、やっと 一つ一つこなしていくことで、対応して処理をしていく
満足感があります。

 今、やっと、長い旅からの帰着で、整理しておくこと、旅費の精算とか、メールとか、
他の用事とか、クライアントさんとのセッションのアポの変更とか、
全てが一段落です。

 昔は、対応するより、逃げていて、慌てて、ぎりぎりに何かをしてました。
満足感よりも、焦燥感を残しての満足感でしたが、
今日は、少し変化があるかな。(エヘヘ、少しは成長したのかな)

 こういう状態を続けて行ければと感じます。

時々、崩れても、そこから始めるぞ!!!!!
  


Posted by TAOコーチ at 15:30Comments(2)コーチング

2007年11月26日

◆旅からランディング エニアグラム

 東京で2日間。これはコーチングの研修とか、色々な研修を受けたときに経験しているし、
福岡からいっていても、普通に過ごせる時間です。日常の一環という感じです。

 伊豆での ラス・ハドソン氏のエニアグラムの5日間の専門家トレーニングは、
旅と言って良い濃密で、リラックスする時間でした。

 やっと、帰ってきました。長いと言えば、長かったです。
短いと言えば短い時間で、足りないくらいです。

 これは、昔、旅行や、旅としていた頃を彷彿させる旅でもありました。

前日から、合宿スタイルで、コテージに3人位ずつ別れて過ごします。
同じ部屋には、韓国からきた英語堪能なクリスと一緒で、自己紹介から、
英語の世界でした。
 ぜんぜん英語はダメだけど、昔のきねづかで、何とか通じ合うことが出来ました。

 翌日からは、朝の9時から夜の10時までの、ロングランの講演です。
昼休みをたっぷりとったり、部屋での語らいで、エニアグラムの理解を深める、
自分自身と人を理解する。つまりは、深い人間理解の世界でした。
 英語の講演に通訳ですが、それでもノートをとるのが、
精一杯という感じでもありました。

 内容を書きたいのですが、膨大な量と、膨大な連結している想いが多くあり、
消化するには時間がかかりそうです。

 色々な体験をしましたが、部屋でも英語の世界、ロールプレイでのアメリカ人も含めたセッションなど、英語がメインだった事で、大変なのに、逆に、リラックスして旅行をしているようでした。

 昔の旅は、観光地巡りでなかったので、知り合った旅人と本音を語れる楽しみでした。
聴く楽しみでした。人間は旅先で、仮面を脱いで、本音を語ろうと試みるようです。

 長い時間が必要ですが、エニアグラムには、地図があり、
それに基づいた考えを元に、濃密な時間が過ぎていた気がします。
 
 ホントにビューティフルで、ファンタスティックな出来事でした。

 内容はこれからぼちぼちです。

 帰宅報告です。
Essence  !!!
Presence  !!!!! 
Thanks   !!!  


Posted by TAOコーチ at 19:18Comments(0)エニアグラム

2007年11月19日

◆初めてのインターネットカフェ 

  初めての事は大好きですが、このごろは冒険しなくなりました。
20代のころは、ヨーロッパ、エジプト、インド ネパール、スリランカと旅をして、
初度の体験に興奮していましたね。

 今は、新しいことも好きですが、したいことが多くあり、
その核となる部分とアクセスしそうな新しいことにはチャレンジしたいです。

 今は、新宿の喧騒のはずれ、歌舞伎町のはずれにある、
現代的なビルの地下のしゃれていて、落ち着いた雰囲気のインターネットカフェです。

 福岡にもあるし、テレビではネット難民とか話題になっていて、
新宿にもけばけばしい感じのカフェがあって、
いつも入ろうかと思いながら、躊躇してました。

 ちょっと落ち着く感じがほしかったからですが、
ここは、シックで、広い喫茶店風の場所もあり、
昼間のあいた時間にこうして書いていられるのも楽しいですね。

 時代の変化を感じます。

そういえば、以前クライアントさんが海外旅行して、
まだノートパソコンが普及している時ではありませんでしたから、
ロンドンからメールを送ってもらって 感動したことを思いだしました。

それは3年半より前の事になります。

本当に、時代の変化は激しいものですね。

 ちょっと遅れた 初体験の記録です。  


Posted by TAOコーチ at 15:03Comments(0)パーソナル

2007年11月19日

◆東京でのエニアグラムのトリップ

 東京、田町の仏教伝道会館で、ラス・ハドソン氏の2日間の研修が終わりました。

 エニアグラムの3つのセンター ガッツ ハート ヘッド の説明や、
格タイプの自我の構造、性格の作られ方について、多くを語られました。

 どうして、9つなのかは、わかりませんが、そういう アプリオリな事、
はじめからあったものの研究は、頭がこんがらがり、楽しいけど、追求しません。

 各タイプの説明など聞いたり、エクササイズをやっていると、
家族や友人クライアントの方のタイプについて、理解が深まり、
『聴く』ワークなどすると、ほんとに、存在(プレゼンス)ともって、聴くことの重要性を
コーチングの深みとして感じることができました。

 レッテルをはって、判断しながら聴くのはなく、存在それ自体で、
リアルな資質を聴いている状態を感じ取ることができます。

 質問や承認の仕方などは、次の対応策で、
やはり『聴く』ということがベースにあっての話だと思います。

 ただ、聴く以前に、存在(プレゼンス)にコネクト指定おく必要はあります。
自分自身の内面の核にある静けさ、静寂、スペースの部分を感じて、
相手のプレゼンスにアクセスしコネクトしていることが、聴く以前に必要です。

 簡単な比喩でいえば、何かするとき、落ち着けようとします。
深呼吸したりします。そのような状態を作ろうと意識的にクリアな状態を
作ることです。
 簡単すぎる比喩ですが、すべての人にプレゼンスがあるのだから、
何らかの形で、そこにむかおうとしているようです。

 私もクライアントさんとのセッションとか、クラスコーチをしたりするとき、
講演や授業の前には、深呼吸したり、背中を伸ばしています。

 もっと意識的に、使ってみようと思っています。

 特にクライアントさんとのセッションの前には、
深呼吸をするほうが多いようです。
 頭で準備せずに、リラックスして望もうとしています。
頭の中で準備するより、何が飛び出すか楽しみに望んでいます。

 コーチングはほんとに、奥が深くて、楽しいのです。
これがタイプ4の私の印象になるのでしょうね。

 コーチングやエニアグラムなどを知らない人には何のことやら
わからないかもしれませんが、
 すべての人は、交流や交感して、コネクトしながら生きています。
だから、わかる部分も多くあると勝手に解釈しています。

 今は、なれないキーボードと単語変換で、書いていて、
ちょっと流れがわるので、あしからずです。

 明日からは、伊豆で6日間の合宿です。
多くの情報に触れ、多くの人と語り、交感し、多くのことを感じて、
消化する時間がまた、インナートリップ(内面の旅)になっていきます。

 今も、どんどん書きたいことが、浮かんできてますが、
ここまです。

   


Posted by TAOコーチ at 14:50Comments(0)エニアグラム

2007年11月17日

◆インナートリップ 心の地図の研修

 今日から、冒険的に10日間の出張です。
エニアグラムでハドソン氏の来日の公演やワークショップが
一部 東京で2日間 二部伊豆で6日間あります。
 パート3なので、今回受講できなければ、3年後になるようですし、
昨年のパート1に続き、行きます。

 昔インナートリップというPHPがだしていた小雑誌がありました。
いろいろ世界を回ってみて、広がりとして旅をしましたが、
今は、やはり、奥行きも含めた 旅が 愉しいですね。

 もちろん環境が変わることも大きな要素ですが、
内面の部分を いろいろなタイプや階層を含めて理解出来ることは、
コーチングにも役立つし、自分のlifeworkにも役立っています。

 インナートリップというアメリカの小説もありました。
だいたいそういう小説や映画は、ロードムービーと呼ばれるジャンルですが、
放浪したり、各地を行き交いながら、幸せを見つけるスタイルです。
 
 青い鳥の童話のように、今の出発点が一番の幸福というスタイルになりやすいモノですね。

 エニアグラムに、これほど惹かれるとは思っていませでしたが、
カウンセリングで納得できない部分の断片が残っていたり、
心理学の難しい理論では理解できない人間を少し理解できてきたように感じます。

 コーチングのファウンデーションと言う部分にもつながりますし、
NLP(神経言語プログラミング)のスピリチュアルな部分への階層構造の理解にも
繋がります。

 ただ理解だけでは、すまないようで、体感覚で感じる世界でもあります。

 旅といっても、ぶらぶらと過ごすわけではなく、
超過密に合宿して学ぶことは嬉しいですね。

 そして、今回は、どんな人が参加するのでしょうか。
それも楽しみです。

 大きな展開が見込める予感がします。
どんな展開と言われても答えられないことですが、
自分の成長に関わる大事な瞬間を体験できそうです。

帰ってきて、そんな自分を楽しみにしてくださいね。  


Posted by TAOコーチ at 05:49Comments(0)エニアグラム

2007年11月14日

◆娘と飲みに ロックバー

 先日、妻がカウンセラーの事で、大阪へ一泊することになりました。

 疲れていて、ゆっくり風呂でもと思っていましたが、
同じ福岡ながら、一人暮らししている娘から、学校が終わって、
今から飲みに連れて行って……。と電話がありました。

 自宅近くの居酒屋で良かったけれど、
昔、連れて行ったこともあるロック喫茶(今は、バーですね)に行きました。

居酒屋で、飲むより、カウンターで横ですわるのも良いかもと思いました。
 自立したいのでしょう。
他の人と飲みに行くことはあっても、父親と飲むことは初めてでした。

 レミーの水割りなんか、頼んでいましたね。
大人の香りがするのかもしれません。
 そういえば、昔酒を飲んでいた頃は、安酒しか飲んでなかったけれど、
時たま、レミーを飲むことが贅沢でした。

 昔、赤ん坊から、保育園くらいまで連れて行って店ですから、
マスターやママに、大きくなって、という感じです。

 小さな頃は、大人が出入りする店につれていっていました。
そういう育て方は良かった悪かったかは分かりませんが……。

 小学生、中学生、高校生、専門学校生の今、と
時間は過ぎているんですね。

 色々な昔話や、自分の事を話したりしてました。
聴いたことはあるのでしょうが、場所が変われば違った印象を持ったようです。

 それから定番のラーメン屋さんでビンビールを頼んで、
おでんやつまみ、そしてラーメンを食べて帰りました。

 愉しかった!!!!と言っていました。

こちらも愉しかったです。

なかなかない機会ですから、そういう日もあるんですね。

クラブにもいつか友達が連れて行ってくれるからと言っていました。

 大人の香りを楽しみながら、自立しようと模索している姿が見えましたね。

まさしく親子コーチングだと思いました。

家の中での会話には、限度があります。
生活の香りや、今までのトラウマ的な心情が染みついています。

 環境を変えて会話を楽しみのは必要ですね。

   


Posted by TAOコーチ at 14:32Comments(2)パーソナル

2007年11月12日

◆メールチェックの時間

 メールの返事を書いたり、未完了な事を処理したり、
パソコンに向かっていると時間が過ぎてしまいます。

 「メールのチェックで仕事をしたと勘違いしてませんか?」という
言葉が、どこか、メール上で合ったように思います。
 (これもメールです(笑い))

 何か、そんな気がしてきますが、
コーチングのコーチには、メールでの対応も、大事な仕事です。
 ちょっと、苦手な意識もありますが……。

 パソコンの動作が少し「ぬるい」ので、テフラグして、
HDDの完全バックアップをして、取りあえず、復旧の仕方は分からないけど、
データがなくなることがないようにはしたりもしてました。

 イマイチ、パソコンの仕組みに合点がいかなくて、
進まないままの事もありますね。

 まだ、メールチェックとか終わってないけど、
大事な返事を書くことや、日程の調整とかはおわったので、
後は読み飛ばしたり、役に立つメールを保存したり、
調べたりしてます。

 昔は、図書館や蔵書で調べ物、というせかいだったのか、
今は変化、変化ですね。

 法学の先生と話をしていて、やはり六法全書もパソコン上で
調べるようになっているそうです。

 あの重い本を、持ち歩くイメージはないかもしれませんが、
アナログの辞書の感覚も、ゆっくり時間が流れて愉しそうですね。

 そういえば、昔買った。デジタル百科事典のDVD。
その分厚い26冊の百科事典が一枚の世界と喜びましたが、
見る機会がなくなっています。

 それほど、ネット社会が浸透した証拠だと思います。
調べきれない感じです。

 今月は『動く』というキーワードで、動くので、
そろそろ動きだそう。  


Posted by TAOコーチ at 15:57Comments(0)コーチング

2007年11月12日

◆EQ(こころの知能指数) 感情って?

 『こころの知能指数』という本がヒットしてから、心理学の分野だった感情の事が、
ビジネスやコーチングに使われています。

 コーチングのコーチは、聴きます。ただ、聴いていればよいというわけではなくて、
クライアントの感情の動きにも、アンテナを立てています。
 
 その感情の変化が声のトーンリズムの変化に現れてきているようです。

 授業でも、EQと強みを絡めて、4回連続でやっていますが、
自己開示や、感情の言葉を知らないと表現する事が難しいようです。

 感情って、やっぱ、年を重ねるにつれて、感じ、言葉を覚え、表現し、
そして対応していくようになるものだと感じます。

 カウンセリングよりのコーチングというのも、あります。
正常な人が落ち込むことは、たたあります。
落ち込んだり、へこんだり、高揚したり、空元気をだしたりしてて、
なかなか行動にうつれないもののようです。

 イライラしたり、落ち着きすぎていたり、
バランスってとても大切です。

 感情って、出来事に合わせてやってくるので、
何か、外因でやってくると思われがちですが、
それだけではなくて、それを反応でなく、対応する、処理する能力が必要です。

 そこには、リフレームする事や、自分のフレームを知っておくことも必要だなぁと感じます。

 人と感情の話をしていると、家族の間が難しいという話を聴きます。
家族だから、分かり合えているようで、離れがたいモノであるから、
感情のこじれが起こるようです。

 中から作ることもできる感情のエネルギーを、
上手にコントロールできると良いですね。  


Posted by TAOコーチ at 12:36Comments(0)コーチング

2007年11月07日

◆メンタルヘルス協会 衛藤先生体験講演会

 昨日は、ソラリアホテルで、日本メンタルヘルス協会の衛藤信之先生の
体験講演が3時間にわたりありました。

 聴いている葉足ですが、笑いあり、涙ありの3時間でした。
友人が、4回の基礎講座を受講することになりました。

 システムも良いですね。安い料金でカウンセリングの事とか、
知ることが出来ます。更に勉強しようという気になります。

 カウンセリングとカテゴリーにしてますが、
コーチングと同じだと感じています。

 衛藤先生も、健康な人が落ち込んだりする時にこそ、
自分を見つめ直したり、自己開示の必要性を感じたり、
勉強する事や、学び、成長しようとする路線に入ると言っておられました。

 その通りです。

 コーチングの中で、クライアントさんはいつも、目標に向かって、馬車馬のように
走らさせれるわけではありません。
 一つ一つの階段を承認されながら、自分の意志で、自分の力や、人の応援を感じながら、
進んでいきます。

 自分もそうです。出来ている自分から何かのアプローチをするわけではありません。
出来ないけれど、共に成長しようとするエネルギーがシナジー効果を生むようです。

 再認識した事があります。
学校の授業、コーチングやコミュニケーションの授業ですが、
なかなか、成人のように、ロールプレイや、深い観察に進まずに、
カウンセリングの話を交えながら進んでいます。
理論を教える事じゃなくて、使えるか、感じるか、違いをしれるか。
そういった感じです。失敗を教室でしてみる。
 そうかくと、授業はおもしろおかしく、そして、学びに満ちあふれているようですが、
なかなかどうして(笑い)

 衛藤先生のような、ショーマンシップに徹してやれるわけではありません。
でも、メンタルのアプローチは、学校の授業のほんとに役にたっています。

 昨日は、また交流分析でしたが、同じテーブルの人で、
見せ合うことに躊躇する人も多くいました。

 僕はいつも見せるタイうだったけど、そういう警戒感を持つ人が
多くいるんですね。
 それもまた、違ったタイプの人がいるということです。

 メンタルヘルスのアプローチ、理論より、実践です。
周りの人に、心理学の知識や手法で、楽になって貰う。

 心理学の本は、ほんとに、分厚くて、面白いけど、
使うという事になると難しくなります。

 衛藤先生の心理学、カウンセリングのポジショニングは、
現代人に必要な世界だと思います。  


Posted by TAOコーチ at 12:58Comments(0)カウンセリング

2007年11月05日

◆ファシリテーション in 熊本 アクションラーニングコーチ

 ファシリテーションの例会は、今年は、用事と重なり、ほとんど出席できませんでした。
今回も、その恐れはあったのですが、参加させて貰いました。

 トリップ(旅)の感覚も味わえて、良かったです。
気ままに、車を運転して阿蘇とかいったり、
知らないところを旅するのは好きでしたが、
この頃は全くしてなかったし、出来ないと思っていました。

 有り難くも、会議やグループワークやコーチングと関連する勉強会が熊本で、
あるというのは、渡りに船という感じでした。
 妻も一緒に参加させて貰いました。

昔、妻と1年間のヨーロッパ、エジプト、インドア大陸の旅や、
車などで出かけていました。

 子供が出来ても、キャンプをしにいったり、温泉に入りにいったりと、
出かけるのが好きです。

 年をとってくると、ただ旅をするとか、気ままとか言うのは、
逆に面白くないし、楽しめない事が分かってきました。
 人との出会いも楽しめていた若い頃がありましたが、
今は、学びながら、出会えることの方が楽しいです。

 福岡の勉強会とか学びの場は、言っていますが、
環境というか、 場が慣れ親しんでいるので、
違うところに行くことが、楽しみでした。

 西鉄の高速バスに2時間揺られて、
それだけでも、良い感じです。
 車をどちらかが運転する事もなく、
K氏、S氏と一緒に話すことも出来ました。

 熊本では、思いもかけないおもてなしを受けて、
人力車での小観光をして、
素敵な自然食のレストラン(築120年の建物を改造したレストラン)
ピュアリーというお店で昼食でした。

 手作りのお店を作る手伝いをしていた時代も想い出すことが出来ました。
いろいろ経験したことが、脳の中で再構築されたようです。

 そして、ファシリテーションの勉強会は、
アクションラーニングと呼ばれる、グループコーチングに近い手法の勉強会でした。

過去に2回、アクションラーニングコーチ役をやっていて、
今回は、質問役ばかりで、楽しかったです。

 内容については、やはり、きちんとしたプロセスやルールがあるので、
なれない人がやっても、一定の結論が出やすいという印象と、
深掘りの質問を促すファシリテーターの役割が大切だと思いました。

 クライアント役になった人の中に、答えがあることを信じること、
質問役の他のメンバーから、思わぬ質問が出来ることを促す
役割を担うと思いました。

セットアップの言葉に、質問者が反応するモノだと思います。

クラスコーチをしていて、よってたかってコーチングとか、
質問は一回と制限してコーチングのロールプレイをして貰うときの感覚です。

 ファシリテーーターの一言の促しが、その言葉を通じて、
参加者の脳を巡り、面白い質問もでると感じます。

 もちろん、枝葉に別れる質問が多くなれば、
交通整理は必要です。

 そのためにも、クライアント役の問題の再定義までのプロセスが大事に感じました。
再定義が良ければ、解決策(コーチングでいえば、気づきより、行動計画)が
出てくることになります。

 質問者は、行動に至る質問を工夫する必要があります。
そして、アクションラーニングコーチは、気づきだけとか、
気持の整理に流れそうな場のムードを、
行動に向かう質問に変えて貰う必要があるようです。

 介入は大切です。何も質問は出来ませんが、
介入することで、場の質問の流れを変える事ができます。
まさしく ファシリテーションだと感じます。

 懇親会は、楽しく、二次会まで参加しました。
熊本は、繁華街でも、騒がしくても落ち着いた感じがしました。

 熊本で、セッティングしていただいた方々に、
「有り難うございました」

帰りは、高速バスで話しながら、眠りながら、到着しました。

 愉しい一日でした。出会えた人々に、有り難うございます。
お世話下さった方々に有りがとうございます。
  


Posted by TAOコーチ at 15:21Comments(2)ファシリテーション

2007年11月02日

◆メールの対応に苦慮

 このところ、メールチェックが思うように進まなかったなぁ。
必要なことをフォルダに分けるのですが、
返事が必要なメールの文章への対応力が足りなさそう(-_-)

 パソコンの画面を眺めているのにも、目がやられていて、
限度があります。

 それでも今日は、これ以上は返事を送らせるわけが行かなくなっていました。

少しずつ、考えながら、文章を書きましたが、
それ以外にも、予定を立てる必要があって、
その調整の方が大変ですね。

 メールって非常に便利です。
その分、送達で入ってくるので、
昔のように 夜にゆっくりすることが出来なくなっています。

 あのホリエモンは、毎日何千通のメールをチェックしていたそうです。
時代の変化を感じます。

 古い友人から、本と手書きの文書が送られてきました。
返事は書けてませんが、
何か、懐かしいなぁと思います。

 時代を使い分けて、上手に活用したいモノです。

この頃はメルマガで必要ないモノは、削除したり、
パソコンのファイル整理と同時に進めています。

 これから、11月は、10日間ぐらい留守しますが、
パソコンは持っていかないし、(古いノートだし、必要なしと判断)
エニアグラムを堪能しますが、
昨年は、帰ってから大変でした。

 妻に重要なことがあれば、チェックして貰っていましたが、
大変でしたね。
 
 でもこれが、世界の変化で、
学生達は、携帯メールにいつも視線が行っている気がします。

 こちらは、携帯メールは、キーボードがなくて、してませんが、
必要性も出てきています。

 便利と引き替えの不便さを何とか、こなしていきながら、
メールの文章力を上げていこう。

 メールのお陰で、以前、ブラインドはできるようになりましたし……。
  


Posted by TAOコーチ at 07:22Comments(0)コーチング