ファシリテーション 基礎講座 

TAOコーチ

2007年02月18日 01:00

 実は、ファシリテーションの基礎講座はうけてなくて、
受講しました。

 加留部さんの、アップテンポな語り口と、
場のデザインを感じながら、受講しました。

 コーチングとファシリテーションは、同じだと感じ続けています。

 プロのファシリテーターではない、今の自分ですが、
コーチングの研修に、ファシリテーションの部分を入れる方が
楽しみがまします。

 専門学校での授業でも、グループにしたり、
色々試行錯誤です。
 失敗のほうが、多かったかもしれません。

 引き込むことが成人とは違っていると感じています。

 今、泡の会(飲み会)からかえってきて、熟成されてないままですが、
スキルが少ない。
 コーチングは多く数えれば150はあると言われています。

 ファシリテーションはスキルが少ない部分、全体構成や、
場のデザインやムード、雰囲気、気配が大事だし、
それを『言葉にする』事の重要性を教えて貰いました。

 CTPというコーチングのコーチを養成する機関での
クラスコーチは、電話会議で、20名ほどが、顔を見ることなし、
ファシリテーション的な役割です。

 場のデザインをスクリプトにかきますが、
参加者によって、変化します。
 
 それも、アナログな会議でも、参加者によって変更されるという所は
同じだと思いました。

 引き出すという マインドは 同じだと 感じるばかりです。

 引き出すためには、黒子に徹する。ということです。

 CTPのクラスコーチは毎回 10項目で10点満点のフィードバックが、
戻ってきます。さらに、コメントもかけるようになっています。

 振り返りは、ファシリテーションも重要な要素になっていて、
振り返ることで、分かってくる事が大きいと思いました。

  今日は、この辺で、終わります。

 

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