2008年07月01日

◆クラスコーチトレーニング ソリューションフォーカスアプローチ

 7月になりました。忙しいことが続きましたが、東京にきて、クラスコーチトレーニング、ソリューションフォーカスアプローチ、
自分の発見、などのプログラムをすることで、旅行気分です。

 研修や、勉強で、旅行気分と言えば、なんだかおかしいけれど、
パーティーで懇親会で、人と接する事は、これは旅ですね。

 若い頃の放浪の旅は、広がりとして、いろいろな場所を尋ねることが、探検の心も満足させてくれたけど、
このごろは、そういう旅は疲れてしまうという感じです。

 インナーとリップという小説もあったのですが、最後の探検は、
自分自身や人間の探求になるんだろうな。

 クライアントさんでも、目標があり、仕事であり、家族であり、あっても、
リラックスする時間が探してみても、本当にリラックスするのは、
自分おやりたい仕事をきちんとバランスよくしていくことになる。
 そういう方が、増えています。

 年齢がそうさせるのかもしれませんが。

 学生の夢を聞いたときには、旅行や、食べ歩きや、安定した仕事、なんてことが
話されます。
 世の中の影響なのか、ちょこっとしたことに限定さr手いるように、感じます。

 僕は、遊んだ口だから、若い時に安定した仕事とは思ってなくて、
しごいことかもしれないな。

 と 雑感はここまでにして、

クラスコーチトレーニングは毎回独特の雰囲気の中で、時間はあっという間ですね。
座って学ぶスタイルではないのは、時間がすぐに過ぎてしまいます。
参加している状態が維持されることも、いいことです。

 この状態自体を、クラスに持ち込めるのが大切な要素です。
そして、自分おモジュールだけのできにこだわらずに、
バトンを渡しながら、全体として、コ^-チングを学び、トレーニングする。
以前より、厳しくなっている感じです。(よい意味で!!!!)

 翌日は、ソリューションを学びましたが、常々コーチングと近いと思って今いた。
内容的なことは近いと思いますが、治療や、問題に焦点を置く心理療法やセラピーからの転換を感じました。

 治療と、コーチングは違いますが、構造としては、同じだと思ええることが多かったです。

そして、ソリューションを学んだわけではなく、ソリューションを超えたり、心理療法家の持っている、
対人支援能力の足りなさにも言及されていました。

 僕にとっては、その間に語られるカウンセリングの話や、エリクソンのことや、
懇親会で多くの人が語っていた、心理を扱う領域での話で、自分の中の整理がついたことが大きかったです。

 そうやって、東京で過ごして、こうしてネットカフェで整理させている状態は旅ですね。
形態が変わってしまいましたが、ノートを持ち歩いた旅とは趣が違いすぎますが、
これが時代の変化だとおもっています。

 6月まで、読書が進まず、ブログも書いてなかったのですが、
少しまた変化させた自分で、あらゆることに、直面して逃げずに、後の半年を過ごしていこう。

 東京は洞爺湖サミットのテロ対策で警官だらけです。
自分の発見プログラムでは、9月に洞爺湖に行ってきます。
 その話もできて、行動としてすることと、考えることを分けて考えられそうになってきました。


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Posted by TAOコーチ at 10:48│Comments(0)コーチング
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