2007年02月18日

◆ファシリテーション 基礎講座 

 実は、ファシリテーションの基礎講座はうけてなくて、
受講しました。

 加留部さんの、アップテンポな語り口と、
場のデザインを感じながら、受講しました。

 コーチングとファシリテーションは、同じだと感じ続けています。

 プロのファシリテーターではない、今の自分ですが、
コーチングの研修に、ファシリテーションの部分を入れる方が
楽しみがまします。

 専門学校での授業でも、グループにしたり、
色々試行錯誤です。
 失敗のほうが、多かったかもしれません。

 引き込むことが成人とは違っていると感じています。

 今、泡の会(飲み会)からかえってきて、熟成されてないままですが、
スキルが少ない。
 コーチングは多く数えれば150はあると言われています。

 ファシリテーションはスキルが少ない部分、全体構成や、
場のデザインやムード、雰囲気、気配が大事だし、
それを『言葉にする』事の重要性を教えて貰いました。

 CTPというコーチングのコーチを養成する機関での
クラスコーチは、電話会議で、20名ほどが、顔を見ることなし、
ファシリテーション的な役割です。

 場のデザインをスクリプトにかきますが、
参加者によって、変化します。
 
 それも、アナログな会議でも、参加者によって変更されるという所は
同じだと思いました。

 引き出すという マインドは 同じだと 感じるばかりです。

 引き出すためには、黒子に徹する。ということです。

 CTPのクラスコーチは毎回 10項目で10点満点のフィードバックが、
戻ってきます。さらに、コメントもかけるようになっています。

 振り返りは、ファシリテーションも重要な要素になっていて、
振り返ることで、分かってくる事が大きいと思いました。

  今日は、この辺で、終わります。

 

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この記事へのコメント
TAO先生

昨日はありがとうございました。
プロコーチの先生との演習となり、緊張しそうになりましたが
先生のスキルのおかげで、リラックスして話すことに集中できました。

今後ともよろしくお願いいたします。
Posted by daikid at 2007年02月18日 20:32
daikid さん 燃える事は、具体的に聴きたかったですね。

 始めの緊張感が伝わりましたが、(笑い)

話し始めると、手振り、身振りが出てきていました。

あの後が楽しみです。

これをご縁に、これからも宜しくお願いします。

 
Posted by TAOコーチ at 2007年02月18日 20:47
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