2007年03月01日

◆老人介護 サポート コーチング

 両親二人は介護保険のお世話になりながら、
二人で暮らしています。

 買い物や一緒の食事とか、行動を共にすることをしてきています。

 ただ、やはり 疲れていました。

 入退院があったり、ケアマネや医者や婦長さん、ソーシャルワーや、
リハビリの先生、多くの人に助けられています。

 多くの人に相談したり、話したり……。

 老人コーチングだ。聴くことが大事と、何回も妻と言い聞かせていました。

 健康で、今より悪くならないように、楽しんで欲しい。

 そういう、漠然とした思いだけでしたが…。
 疲れは蓄積しています。

 5年前から、つづいています。

 介護の目的って、ほんとに、コーチングの目標や目的と違います。

 ある時、妻と 『無垢な笑顔』をしてもらえる。
というのを テレビ番組でみて、
 これが目的となっています。

 健康になって欲しいとか、楽しいとか、抽象的でしたが、
無垢な笑顔を見せてもらえるようにサポートさせてもらう。
 
 意外にすっきりした目的です。

 感情的になったり、色々起こりますが、
目的がはっきりしていると、
 そのためだから、と 納得がいき、腑に落ちる気がします。

 

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Posted by TAOコーチ at 06:30│Comments(0)パーソナル
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