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2008年01月31日

◆読書は安らぎ!!!!

 以前に、読書は、エネルギーという事で書いたことがありました。
そうです。内容に触発されて、刺激を受けたり、モチベーションが上がったりと、
エネルギーが上がります。

 それとは別に、睡眠薬読書は、もっぱら、長い時代小説をゆっくり、
読んでいました。

 ここ、1週間で30分くらいしか本を読む時間がありませんでした。
バタバタ、ざわざわした感じがしてましたが、
昨日、慌ただしい中で、喫茶店で30分読んでみて、
ゆったりする時間、学生のように、暇にまかせた読書、
ゆとりの時間で在ることに気づきました。

うすうすは知っていたし、感じていましたが、
コーチングでいう言語化できた感じです。

 スペースを空ける為にも、読書の時間は、大切だったと
しみじみ感じている次第です。

 読書する時、二重三重に時間や空間が拡がっていたんですね。

 大切な時間として、焦った読書、調べ物の読書、エネルギー高揚の読書
それ以外の、空間を空ける読書も含まれました。

 少し、時間の使い方が変化するかも知れません。
  


Posted by TAOコーチ at 14:09Comments(0)コーチング

2008年01月28日

◆答案の採点

 おっとっとと。今日は、答案の採点が会ったのを、すっかり忘れていました。
メモとかTODOに書いていたけど、TODOを見る前に、
すること、気になることを書いていると忘れていました(笑い)

 2年生の分ですが、今は、出席が厳しいので、
出席が足りない生徒は、テストを受けることができません。
追試になります。

 それで、授業に出ている生徒は、点数が取れるように、
持ち込みだし、後は、自分がコーチングの授業で、学んで、
実践したことなど書いて貰っています。

 今回は、追試ではないので、ケアレスミスが点数を取れないようです。

 追試の点数をつける時が難しいですね。

 コーチングは強みや、魅力に焦点を置きます。
点数で縛られない何かを、意識してくれていたらと
願うばかりです。
 
   


Posted by TAOコーチ at 14:15Comments(0)教育

2008年01月23日

◆保護者

 子どもの保護者は当然でした。
成人を迎えても、保護者に代わりはないけど、あまり保護者とは言えないですね。
自立ですから。
でも日本の社会は親の責任は、いつまでも在るのがホントです。

 話は子どものことではなくて、今日、父の入院の手続きの書類を書いていると、
代理人とか、連帯保証人というのはあっても、
保護者という欄があって、ちょっと躊躇しました。
 親の保護者という発想はなかったのですが、そういう年代になったんだ……。
と 思ってしまいます。

 母も、入院が長くて、老人マンションとかいう所を探していて、
そこはまだ、保証人でしたね。

 責任という言葉が出てきますね。
まだまだ子どもという立場でしかないのですが、
対応する人も、こちらにばかり話しを向けますし、
高齢者医療の世界は、そういう具合になってしまうんですね。

 たしかに、意見が変わったり、よく聞き取れなかったり、
困った問題はいつも怒りがちですから……。

 今日は、色々回って、ちょっと疲れました。
コーチングでいう目標が見いだせない感じがしていたからです。
やはり、仕方ないからという選択肢は、したくないからかも知れません。

一昨年は、両親とも同じ病院で、少しは目標がもてましたが、
今回は離ればなれで、大変そうです。

 今日は、方針を持って、目標を一年後の元気な家族全員での食事。
正月に家族全員で、家で正月を迎えることにして、
父も母も、それぞれの調子に合わせた施設を選ぶようにしました。

 若い頃は、遊び回り、一匹狼になりたかったけど、
今は、ちょっと違った目標で頑張ってみようと感じます。

 保護者かぁ…………。
  


Posted by TAOコーチ at 22:55Comments(0)パーソナル

2008年01月20日

◆脳の情報処理

 情報化社会の中で、パソコンのお陰で、情報がふんだんにはいってきます。
今日は、少しブログを書く時間がありますが、未だに、処理し切れてない情報があります。

 情報は、モノのようですが、処理できてない部分は、ほとんどは、人との関わりの部分です。
一人で生きているのではないので、処理しきれない部分が残ってしまいます。

 先週の東京出張から、忙しい日々が続き、消化吸収し、熟成させる時間が足りてない感じです。
東京での忙しさの中で、落ち着きをもって、対処できていましたが、
帰ってきてからも、専門学校の試験や、両親の介護の事や、自分の方向性の修正とかの課題が、
処理できてないうちに、新たに新しい情報がはいってきます。

 『一言で言い切る(ベターな決断)』は、今年の課題ですが、
消化吸収をきちんとしながら、言い切るという段階にしようとして、
少し、お疲れモードが入ってきました。

 昨日は、夕方乗ったバスで、寝過ごしてしまいました。
飲んでいるわけでもなくて、眠くて眠くて、それでも自分のおりる場所では、
起きていたものですが、昨日は、おりるバス停を過ぎて、起きました。

 寝ている間にも、脳は情報処理をしていて、熟成をさせてくれているのですが、
睡眠不足が続いていたので、こういう事になったようです。(笑い)

 そういうバランスも考えながら、進めて行きます。
と書きながら、対処する事を、TODOにできてないので、
整理がついてません。(笑い)

 今日中に、そこまでして、更に、やりたいことまでに、進められればと
考えながら、ジャグジーとかサウナで、ゆっくりする時間も必要かと
迷ってはいます。脳も身体の一部なので、休息もだし……。

 全部できれば、これに超したことはありません。(笑い)

  


Posted by TAOコーチ at 12:56Comments(0)コーチング

2008年01月14日

◆コーチング三昧 IN 東京

 コーチング三昧で、テンションをあげて、落ちついて、
3泊4日の東京から帰ってきました。

 何か、忙しかったけど、落ち着きもあったりして、慌ただしい状態ではなくて、
一安心です。

 今日はこれから、クラスコーチもあって、マーケティングのWEEK4のクラスなので、
コーチング三昧の設定で、コメントとかいうんで、夜に興奮しそうですが……。

 クラスコーチのトレーニングがあって、東京へ行きましたが、
88名のコーチ達が集まり、ディスカッションや、ロールプレイ、情報交換と
もの凄い量の情報量です。言葉にできること、肌で感じたこと、聞こえてきたこと、
多くがありますが、自分が宣言したことだけを今日は書いておきます。
 内容は、消化しながら書いていきます。

 『一言で言い切る!!!』でした。
ブログは、だらだら、……が多いのですが、
一言で言い切る中には、言葉だけでなく、決断力も含まれています。
 今週は、忙しいので、特に、『決めて、行動、検証、アウトプット(記録)』ということが
続きそうです。

 12日は、CCT(クラスコーチトレーニング)でしたが、
13日は、M’sのコーチングの勉強会で、ここでも、コーチングとその周辺の
講演有り、ディスカッションあり、ロールプレイ有りの、三昧でした。

 そうやって二日間の三昧は、素早くコーチングできる楽しさが在ります。
コーチ同士でやることになるので、テンポが早いのかもしれません。

 テンポが速い中で、ファシリテーション的な議論もあり、
グループワーク的な事もありました。

 12日は、新年会もあり、これがまた、賑やかで、
人当たりするくらいです。
 コーチは良しゃべる(笑い)実感です。
その後も、居酒屋で、飲みながらの情報交換とか、
普通の宴会とは違い、コーチングとその周辺について等々、
店が閉まるまで、いました。

 いつも東京に行くと、終電近くの電車でホテルに向かうことになります。

 13日は、夜に、エニアグラムや企業研修の先輩とお会いすることができて、
これまた、コーチングではなくても、話したりない感じでした。

 いっぱい、いっぱい、元気や、モチベーションアップの情報やエネルギーを有り難う!!!です。

 昨年までは、興奮があったのですが、落ち着きも同時に感じることができて、
更に本当の楽しさということを感じさせてくれました。

 東京は、予定が詰まっていて、今日帰りましたが、
今週も、予定が詰まっていて、忙しいけど、
慌ただしく過ごすのではなくて、ゆったりと忙しさの中に在りたいと思っています。

 そうそう、自分の課題も見えていたのですが、おりおりに書いてみます。

 きょうは、これまで!!!!!!  


Posted by TAOコーチ at 20:31Comments(2)コーチング

2008年01月10日

◆コーチングは、寄せ集めの体系化

 1994年に書かれているメンタルトレーニングの本には、コーチング、ファシリテーション、
能力開発、エニアグラム、即興、等々、今、分化して名前が独り立ちしていますが、
組み合わせて研修で使われていて、コーチングなども、日本には、在ったことを確認できます。

 聴き方や、伝え方のプログラムがあったりします。

 アメリカという国では、スキルを抽出して、体系化したり、プラグマティズムの思想があるので、
上手なんだと感じました。

 日本は、ファシリテーションもあったのですが、やはりスキル化したり、
万人がつかえるように整理することが苦手な国民だと感じます。

 だからこそ、『道』にまで、高めることに、重点が置かれていくのだと思います。

 そこには、いつも、『在り方』を問われる国民性があるのだと感じています。

 コーチングは、道の方向と、もっと広範囲な知識を組み込む事と、特化して使われるように
なるのかも知れません。

 自分の中でも、ワン トゥー ワンのコーチングではカウンセリング的な要素が必要だと思いますし、
企業系ではファシリテーションの技法や、個人と組織の両方の実現が大事だとかんじています。

 学校の授業は、その3つは、使いながら、もっと、教育系の先生方の知恵をお借りして、
充実させたいとおもいますし、それが、パーソナルでも、企業でも使えるモノが出てきそうな予感がします。

 以前、書いたかも知れませんが、本当にコーチングのコーチはあらゆる方面で勉強していて、
コーチ仲間と話すと、モチベーションが高まりすぎます。
 (したいことが増えるばかりですが(笑い))

 今日は、モチベーションをテーマの授業をしますから、
モチベーションをあげた状態をブログを書きながら高めている朝です。
  


Posted by TAOコーチ at 07:19Comments(0)コーチング

2008年01月06日

◆ワールドカフェ ファシリテーション協会 例会

 ファシリテーション協会の例会は、第一土曜日で、
昨年はなかなか参加できませんでした。

 今年は、K氏が読まれていた、チームビルディングとワールドカフェと旅が
テーマとなっています。

 運営委員の方は、こたつを作れるように、コンパネや、布、座布団、ダンボールなどを
準備されていて、まずはその仕掛けにありがたさを感じました。

 こたつで 島をつくり、そこで、ファシリテーションの旅と題して、
語り合い、代表者をおいて、後は、他の島で、語り合うというスタイルでした。

 発散の場面から、最後は、5年後のミッションを書き、
仲間を捜して、纏めていくという作業でした。
発散して、気持ちよかった、おしゃべりをしたではなくて、
そこから纏めていく協働、『共創』の作業です。

 ここでもやはり、スキルではない、スキル以上の所に焦点が当てられています。
コーチングでも、エニアグラムでも、カウンセリングでも、
人間と人間の擦れ合い、戦い、接触というプロセスが含まれてきているように
勝手に感じています。

 ワールドカフェというスタイルは好きです。
昔 旅をしていて、たき火を囲んで、おしゃべりをすることで、
多くの国の人間がいても、なにか、繋がることを感じていました。
 それで、キャンプでたき火をすることが好きになっていました。

 もちろん会社組織の話題になると、そういう時間をとること自体が困難な場合があり、
そのような話題も出ていました。

 おしゃべりをして、自己開示の部分が大切ですが、
組織運営ではそれがままならないことがかじられます。

 文化として、カフェ文化は、ヨーロッパやアメリカの方が、
進んでいるのかも知れません。
 
 日本の文化になじむかどうかわかりませんが、
おしゃべりの中から、気づきがあったり、行動に繋がるきっかけが出てくると感じています。

 今は、コーチングのコーチなので、人と話すときにも、
聴くことも多かったのですが、
 昨年あたりから、そういう中でも話すことを心がけています。
短く、簡潔に、場をこわさないように……。

 そういえば、ワールドカフェの思想の中には、休み時間の重要性が
扱われています。

 会議の後の、休憩時間や、食事の時間に有効な議論が存在します。

 エニアグラムとかの合宿研修では、昼休みが2時間半もあるのですが、
熟成させたり、出会った人との会話や、昼寝をすることもでき、
そういうスペースがあるゆったりとして気分が、違う発想を持つことができるようです。

 いろいろ学べることは楽しいですね。
  


Posted by TAOコーチ at 18:42Comments(0)ファシリテーション

2008年01月04日

◆楔(くさび)を差す コーチングのスキル

 楔を差すとか、楔を打ち込むというと、何か、わってしまうようです。

 楔を打ち込んで、わったりする大工仕事もあります。

 普通には、後で、問題が起きないように、ここで確かめるという事です。

 コミットメント、宣言させる、アンカリングと近いすきるです。

 「楔を差す」ときは、同じ話が繰り返され、背中を押して欲しそうでいて、
背中を押されると嫌がる人もいます。

 言葉として、アンカリングの感じで、クライアントさんの力と、
それを弱めている事項に焦点をあて、
二つを比べることで、ハッキリと、ここは分ける必要が在りますね。
と確認する意味も含まれています。

 長くクライアントとセッションを続けていると、
どうしても、楔を差す タイミングを逃してしまうようです。

 楔を差すときだと感じたときに、融通無碍に使えろ準備が
コーチの側にも必要ですね。

 自分の考え方に、楔を差して、違う考え方を取り入れて、
苦労したコーチには、良く分かり、使えるスキルだと思います。

 むやみやたらと使えるモノではありませんが、
楔を差すときは大切なときです。

 これは子どもの躾でも、授業の中での生徒への関わりの中にも
あります。

 楔を差す  それが必要なときこそ、脳の連結を変換する時ですね。

 言葉に気づいても、行動に迎えないようなときにも、
楔を差して、行動に向かうコミットメントの一部かもしれません。
 ぎゃくに、コミットメントが、守られないときにも、
楔を差す愛情が必要だとおもいます。

 自分にも、楔を差した 正月が在りました。  


Posted by TAOコーチ at 19:57Comments(0)コーチングスキル

2008年01月01日

◆デジャ・ヴュ(既視感)

 あけましておめでとうございます。
昨年は有り難うございました。
 今年も宜しくお願いいたします。

早速ですが、昨年末から、シンクロの話とか書いていましたが、
デジャ・ヴュが、頻繁に起こっています。

 好きな人は、この言葉も好きだと思うのですが、
知らない人のために……。

 デジャ・ヴュ 既視感とは、今初めての体験で在るはずなのに、
いつか来たことがある、この経験をしたことがある、これはすでに、体験済みと
感じることです。
 変な霊能者じゃないですよ(笑い)

 高校生の頃、こういう体験を頻繁にする時期があって、
何だろうと、心理学とか調べたことがあります。
今のような時代ではないので、たどり着いたのは、
高校生では在りませんでしたが……。

 これは、今は、脳のシナプスの間の電化(あるいはホルモンの噴出)の時に、
過去の記憶の場所を参照することわずかの隙間からおこる。とされています。
 以前は、もっと、未来からの記憶とか、色々説がありましたが、
脳科学の世界では、脳の電気信号の乱れという事で、終わりのようです。

 事の真偽は別として、デジャ・ヴュが頻繁に在るときには、
なにか、この道を進んでいて良いというOK信号と捉える自分が在ります。

 何か不思議な体験、感覚だったのですが、時たま怒る時期があり、
奇跡とか、凄い体験に結びつくというのではありませんが、
確かに、嬉しい信号になっています。

 妻や、私の実家などで、時を過ごす時間があって、忙しい、年末と一日でしたが、
紅白とかの歌とかシンクロの事が在ったり、デジャ・ヴュ感覚が合ったりと、
ぜんぜん不思議体験ではないのですが、
何か運命的に、これで良いという暗示を感じています。
 (ストレングスファインダーの強みの一つに運命思考もありますし……)

 今年のブログ初めは、デジャ・ヴュにきまりです。

 今年最大のイベントにしている洞爺湖が(サミットではありません)
テレビを付けると出てきたり、未来の暗示も感じました。
 (ちなみに、洞爺湖は、会社や組織について学ぶ研修の場所です。)

 さい先がよいのかも知れません。

 今日、寝てから見る夢が、初夢です。
どんな初夢になるのでしょうか??

 皆さんの初夢は何ですか??  


Posted by TAOコーチ at 23:38Comments(0)パーソナル