2008年12月15日
◆花より団子より情報
花より団子というテレビドラマがあって、映画にも成っているそうです。
少しはしっていましたが……。
花より団子より情報よね。と言われて、本をプレゼントされました。
その通りかなと思いつつ、少し情報を集めることに執着していた感じがしました。
情報って面白いけど、情報過多で、混乱もします。
今は、情報を整理して、アウトプット出来るかどうかが問われているようです。
情報より団子より花、では、妻にバラの花を一輪(花束ではないです(笑い))プレゼントしました。
妻は、情報より花が好きなのかも知れませんね。
情報も団子も花もあるバランスある生活が良いですね。
そういう体制をつくっていきたいのが来年の方向性です。
今年を振り返ったり、変化を味わったりしてます。
クライアントさんとも、今年の振り返りをしながら、
来年のミッションの具体化や方向性を話し合っている12月です。
少しはしっていましたが……。
花より団子より情報よね。と言われて、本をプレゼントされました。
その通りかなと思いつつ、少し情報を集めることに執着していた感じがしました。
情報って面白いけど、情報過多で、混乱もします。
今は、情報を整理して、アウトプット出来るかどうかが問われているようです。
情報より団子より花、では、妻にバラの花を一輪(花束ではないです(笑い))プレゼントしました。
妻は、情報より花が好きなのかも知れませんね。
情報も団子も花もあるバランスある生活が良いですね。
そういう体制をつくっていきたいのが来年の方向性です。
今年を振り返ったり、変化を味わったりしてます。
クライアントさんとも、今年の振り返りをしながら、
来年のミッションの具体化や方向性を話し合っている12月です。
2008年12月14日
◆大きな変化 (大変?)
「変」が今年の漢字に選ばれました。変化は良いことのようでいて、
今は、不況とか、大変な事態とか、あまり良いイメージではないようです。
そういえば、社会主義の中国では格差社会で労働者はどちらかというと搾取される側になって、
資本主義のアメリカではビッグスリーの自動車会社の労働組合は賃金カットなどに応じない姿勢で、
労働者は守られる側に成っていたんですね。
労働組合に状況をテレビで見ていて、凄く守られるような体制があったことを知りました。
昔、習っていた、政治経済では計られない社会が出来ていたようです。
社会主義、資本主義、金融資本主義、民主主義という名前の元に、世界を1つにしようとしながら、
昔の大恐慌のような時代が来るのかも知れない。不安が出てきています。
以前の大恐慌の時代とは大きな変化は合っています。こうしてWebとか、インターネットとか、
心配や不安の連鎖で、銀行での取り付け騒ぎ、という流れにはならないとはおもうけど、
色々な考え方をもちながらも、新しい秩序の枠組みが必要な世の中に成っているようです。
個人的にも、大きな変化を感じていて、大変だけど、
次の何かが生まれる時期だと感じます。
あなたの「変」はどのような変でしたか??
今は、不況とか、大変な事態とか、あまり良いイメージではないようです。
そういえば、社会主義の中国では格差社会で労働者はどちらかというと搾取される側になって、
資本主義のアメリカではビッグスリーの自動車会社の労働組合は賃金カットなどに応じない姿勢で、
労働者は守られる側に成っていたんですね。
労働組合に状況をテレビで見ていて、凄く守られるような体制があったことを知りました。
昔、習っていた、政治経済では計られない社会が出来ていたようです。
社会主義、資本主義、金融資本主義、民主主義という名前の元に、世界を1つにしようとしながら、
昔の大恐慌のような時代が来るのかも知れない。不安が出てきています。
以前の大恐慌の時代とは大きな変化は合っています。こうしてWebとか、インターネットとか、
心配や不安の連鎖で、銀行での取り付け騒ぎ、という流れにはならないとはおもうけど、
色々な考え方をもちながらも、新しい秩序の枠組みが必要な世の中に成っているようです。
個人的にも、大きな変化を感じていて、大変だけど、
次の何かが生まれる時期だと感じます。
あなたの「変」はどのような変でしたか??
2008年12月02日
◆篤姫
NHKの大河ドラマを見るようになって、5年くらいです。
時代小説も同じ時期から読むようになって、それは期せずしてコーチングを始めた頃でした。
違う視点や歴史に興味を持ち始めました。司馬遼太郎とか読んではいましたが、
違った作家の作品は視点や語り口が違いおもしろいものです。
山岡荘八の視点が、一番面白いようです。
篤姫を見ていて、タイプ8らしいなぁ。という事は考えていましたが、
この前、タイプ4らしい徳川慶喜にいった言葉や、態度が染みる感じでした。
死ぬ決意を持っているから、それですませようとした慶喜に、
「生きてほしい。家族だから」という言葉があって、それはそのままそうらしく感じても、背景に流れる考えとか、
慶喜に抱いていた感情とかを考えると深い言葉に繋がっていきます。
「死ぬことより、生き恥をさらす」ことを選ばせる篤姫の姿勢はすごかった。
格好良くとか頭で計算して死ぬ覚悟だからいいではないかと考えがちなところに、
「死ぬ覚悟とかはきれい事」と切って捨てて、生き恥をさらしながら、謹慎して天下太平を祈らせる姿は感動でした。
将軍の重圧をきちんと責任をとらせる姿は、タイプ4のアイデンティティーに関わる事だといえます。
慶喜には批判があったり、あるいは慶喜を評価したりと、諸説ありますが、
篤姫という番組で見る限り、山岡荘八の視点があるようでした。
タイプ4ではないかと思う慶喜も、篤姫の言葉で人間的な成長を遂げた部分があったと推測されます。
やり方は色々あっても、
天下秩序のためにどう行動しているのか?
を考えさせられました。
それにしても、実際の篤姫の写真と役者の違いはナンだろう?????
時代小説も同じ時期から読むようになって、それは期せずしてコーチングを始めた頃でした。
違う視点や歴史に興味を持ち始めました。司馬遼太郎とか読んではいましたが、
違った作家の作品は視点や語り口が違いおもしろいものです。
山岡荘八の視点が、一番面白いようです。
篤姫を見ていて、タイプ8らしいなぁ。という事は考えていましたが、
この前、タイプ4らしい徳川慶喜にいった言葉や、態度が染みる感じでした。
死ぬ決意を持っているから、それですませようとした慶喜に、
「生きてほしい。家族だから」という言葉があって、それはそのままそうらしく感じても、背景に流れる考えとか、
慶喜に抱いていた感情とかを考えると深い言葉に繋がっていきます。
「死ぬことより、生き恥をさらす」ことを選ばせる篤姫の姿勢はすごかった。
格好良くとか頭で計算して死ぬ覚悟だからいいではないかと考えがちなところに、
「死ぬ覚悟とかはきれい事」と切って捨てて、生き恥をさらしながら、謹慎して天下太平を祈らせる姿は感動でした。
将軍の重圧をきちんと責任をとらせる姿は、タイプ4のアイデンティティーに関わる事だといえます。
慶喜には批判があったり、あるいは慶喜を評価したりと、諸説ありますが、
篤姫という番組で見る限り、山岡荘八の視点があるようでした。
タイプ4ではないかと思う慶喜も、篤姫の言葉で人間的な成長を遂げた部分があったと推測されます。
やり方は色々あっても、
天下秩序のためにどう行動しているのか?
を考えさせられました。
それにしても、実際の篤姫の写真と役者の違いはナンだろう?????