2007年06月25日
◆報告・連絡・相談・確認
報告・連絡・相談・確認を部下だけに求めるのでなく、
社内のコミュニケーション環境を整えるためにも、
報告・連絡・相談・確認という仕組みが流行した時がありました。
今も、それは必要です。
とかっこよく、書いてますが、
今まさに、報告・連絡・相談・確認で困った問題が起こりました。
言葉の伝達ゲームとかすれば、最後の人は必ずといって良いほど、
違った伝達に成っています。
各人各人のフレームや、受け止め方のニュアンスの違いが、
そういう状態を作ります。
母が入院していて、先生、ケースワーカー、ケアマネジャーと、
相談しながら、進めるのですが、
母の状態や、父の状態を鑑みて、進めているつもりで、
主治医の先生にもそう話していて、
色々な選択肢を探すというコーチング的な話になっていましたが、
伝わるうちに、退院して、次どうするかを決めるという事に成っていました。
電話を貰って、えぇ!!! 話が違っている。報告・連絡・相談・確認が
うまくいってないと感じました。
主治医の先生にお電話して、確認して、
ケアマネジャーと確認して、
今度、ケースワーカーと会うという事で、
報告・連絡・相談・確認のなさの、
行き違いは、解消されました。
どうして!!!!と怒る気持ちも起こります。
コーチングを知る以前は、怒って、済ませて、
もっと混乱したかもしれません。
言葉では、有り難うといいながら、
どうして、そうなるの!!!というノンバーバル(非言語的)な部分を出してしまっていたでしょう。
今は、協力を仰ぐ人に、調整をすることで、
母にとって、良い選択肢を増やすという事に集中していました。
なんとか、これは解決です。
解決していたはずのことが、解決してない。
微妙なニュアンスの違いを、コミュニケーションとらないと旨くいかないと実感。
ケースワーカーは主治医の指示で動いていますが、
まだお会いしてないので、
少し、ニュアンスの調整のコミュニケーションをとる必要ありです。
実生活でも、コーチングは生かされますよ。
社内のコミュニケーション環境を整えるためにも、
報告・連絡・相談・確認という仕組みが流行した時がありました。
今も、それは必要です。
とかっこよく、書いてますが、
今まさに、報告・連絡・相談・確認で困った問題が起こりました。
言葉の伝達ゲームとかすれば、最後の人は必ずといって良いほど、
違った伝達に成っています。
各人各人のフレームや、受け止め方のニュアンスの違いが、
そういう状態を作ります。
母が入院していて、先生、ケースワーカー、ケアマネジャーと、
相談しながら、進めるのですが、
母の状態や、父の状態を鑑みて、進めているつもりで、
主治医の先生にもそう話していて、
色々な選択肢を探すというコーチング的な話になっていましたが、
伝わるうちに、退院して、次どうするかを決めるという事に成っていました。
電話を貰って、えぇ!!! 話が違っている。報告・連絡・相談・確認が
うまくいってないと感じました。
主治医の先生にお電話して、確認して、
ケアマネジャーと確認して、
今度、ケースワーカーと会うという事で、
報告・連絡・相談・確認のなさの、
行き違いは、解消されました。
どうして!!!!と怒る気持ちも起こります。
コーチングを知る以前は、怒って、済ませて、
もっと混乱したかもしれません。
言葉では、有り難うといいながら、
どうして、そうなるの!!!というノンバーバル(非言語的)な部分を出してしまっていたでしょう。
今は、協力を仰ぐ人に、調整をすることで、
母にとって、良い選択肢を増やすという事に集中していました。
なんとか、これは解決です。
解決していたはずのことが、解決してない。
微妙なニュアンスの違いを、コミュニケーションとらないと旨くいかないと実感。
ケースワーカーは主治医の指示で動いていますが、
まだお会いしてないので、
少し、ニュアンスの調整のコミュニケーションをとる必要ありです。
実生活でも、コーチングは生かされますよ。
2007年06月23日
◆古いスーツ
コーチングのコーチとしては、異色のキャリアだったので、
スーツに関しても、スーツをよく来ていた時期、
スーツを待った奥切らず、作務衣を着たり、ラフなスタイルが良い時期など
色々ありました。
今は、勉強会はタフなスタイルですが、仕事では、
スーツを着ています。
昔の気に入っていた夏のスーツを整理していると、
やはり、デザインは古かったり、
ウエストサイズが違っていたり、
クリーニングして直していても、少し黄ばみがでていたり、
困ってしまいます。
今年の課題は、『捨てる』ということでもあるので、
捨てています。
もったいないという意識でとっておいても、
結局捨てるなら、その間、所有していることがエネルギーのロスです。
未完了の完了というエネルギーの漏れを防ぐためにも、
必要ですね。
靴も、そうです。昔の革靴は、堅くて、見た目は良いのですが、
今は、ウオーキングビジネスシューズに限ります。
東京とか、主張で行くとき、歩くこと、歩くこと。
地下鉄の接続でも、同じ駅でも、10分以上は歩かないとイケナイ場面も
出てきます。
何か、捨てると言うことで、蝶が殻を飛び出す脱皮のような感じがありますね。
コーチングで思いの他、日常の様々な所に関わってきます。
エネルギーのロスを防ぎ、価値のエネルギーで動けるように成るために、
今の自分も、ニーズという駆り立てるエネルギーを捨てて、
本物のエネルギーで動けるように成りつつあります。
プロセス中ですが、それも楽しいモノですね。
スーツに関しても、スーツをよく来ていた時期、
スーツを待った奥切らず、作務衣を着たり、ラフなスタイルが良い時期など
色々ありました。
今は、勉強会はタフなスタイルですが、仕事では、
スーツを着ています。
昔の気に入っていた夏のスーツを整理していると、
やはり、デザインは古かったり、
ウエストサイズが違っていたり、
クリーニングして直していても、少し黄ばみがでていたり、
困ってしまいます。
今年の課題は、『捨てる』ということでもあるので、
捨てています。
もったいないという意識でとっておいても、
結局捨てるなら、その間、所有していることがエネルギーのロスです。
未完了の完了というエネルギーの漏れを防ぐためにも、
必要ですね。
靴も、そうです。昔の革靴は、堅くて、見た目は良いのですが、
今は、ウオーキングビジネスシューズに限ります。
東京とか、主張で行くとき、歩くこと、歩くこと。
地下鉄の接続でも、同じ駅でも、10分以上は歩かないとイケナイ場面も
出てきます。
何か、捨てると言うことで、蝶が殻を飛び出す脱皮のような感じがありますね。
コーチングで思いの他、日常の様々な所に関わってきます。
エネルギーのロスを防ぎ、価値のエネルギーで動けるように成るために、
今の自分も、ニーズという駆り立てるエネルギーを捨てて、
本物のエネルギーで動けるように成りつつあります。
プロセス中ですが、それも楽しいモノですね。
2007年06月20日
◆歴史 宇宙 地球 国 人類 人 個人の歴史
日本の歴史に興味を持っています。
今日は 山岡荘八の 徳川慶喜 全5巻 が 読み終えました。
慶喜については、徳川最後の将軍、明治も生きて爵位をもっていた。
趣味人であった。等と知っていることはありました。
他の作者で読んだこともありますが、
山岡荘八の視点は、大きな国家全体から見た視点があり、
慶喜にそういった視点があった将軍であったことを
微に入り債にいり 書いてあります。
明治という開国の歴史、大政奉還という無血革命と言われていますが、
大きな役割を果たしているのは慶喜の歴史観が合ったからだと思えてきました。
坂本竜馬、木戸孝允 西郷隆盛 大久保利通 伊藤博文
教科書に載ってない多くの人の考えや、動きが歴史を形取っています。
コーチングでも、個人の歴史は大切です。
リソースとか、周りから受けて育てたフレームの事、
ファウンデーションに焦点をあてながら、
セッションを進めることは大切です。
ただ、聴いていれば良い。という訳ではありません。
多くのスキルはありますが、スキルを意識することなく、
人間的な魅力や、強みやを聞きわけていく 聴く力は 大切です。
あなたは誰ですか。
人生って何?
をあつかいませんが、
そういう視点をもって、聴くことが大切です。
企業だった、理念がハッキリして、
会社は誰で、何をしようとしているか。
社員は、それを、ただの絵空事と捉えているか、
会社の存続の基礎と置いているか?
等は 大切な事です。
目先におぼれがちな自分たちです。
そういう視点を持ちつつ、目的探しや、目標を立てることが
非常に大切に時期です。
開国された今の日本には、そんな視点は特に大切かな。
今日は 山岡荘八の 徳川慶喜 全5巻 が 読み終えました。
慶喜については、徳川最後の将軍、明治も生きて爵位をもっていた。
趣味人であった。等と知っていることはありました。
他の作者で読んだこともありますが、
山岡荘八の視点は、大きな国家全体から見た視点があり、
慶喜にそういった視点があった将軍であったことを
微に入り債にいり 書いてあります。
明治という開国の歴史、大政奉還という無血革命と言われていますが、
大きな役割を果たしているのは慶喜の歴史観が合ったからだと思えてきました。
坂本竜馬、木戸孝允 西郷隆盛 大久保利通 伊藤博文
教科書に載ってない多くの人の考えや、動きが歴史を形取っています。
コーチングでも、個人の歴史は大切です。
リソースとか、周りから受けて育てたフレームの事、
ファウンデーションに焦点をあてながら、
セッションを進めることは大切です。
ただ、聴いていれば良い。という訳ではありません。
多くのスキルはありますが、スキルを意識することなく、
人間的な魅力や、強みやを聞きわけていく 聴く力は 大切です。
あなたは誰ですか。
人生って何?
をあつかいませんが、
そういう視点をもって、聴くことが大切です。
企業だった、理念がハッキリして、
会社は誰で、何をしようとしているか。
社員は、それを、ただの絵空事と捉えているか、
会社の存続の基礎と置いているか?
等は 大切な事です。
目先におぼれがちな自分たちです。
そういう視点を持ちつつ、目的探しや、目標を立てることが
非常に大切に時期です。
開国された今の日本には、そんな視点は特に大切かな。
2007年06月18日
◆歴史の視点 開国
グローバルスタンダード、外資の導入など、日本は変化しています。
明治維新の開国と同じようです。
幕府が明治政府になってしまいました。
暗殺や、謀略や、戦闘や、血なまぐさいことが起こりました。
教科書のように、時間がすぐにたったわけではないようです。
今は、それに匹敵する時代です。
ITの時代は、まさにそれです。
生命保険、M&A、流通への外資の進出、制度自体が変更されています。
昔 多国籍企業の恐怖なんていわれていましたが、
今は、そんなこと以上です。
開国されてしまった日本です。
開国されて、情報にアップアップしますね。
コーチングも外国モノですが、
日本にあった、和の文化が基調として生きていると思います。
幕府が明治政府になっったり、
戦後の転換はありましたが、
和の文化が、メタレベルで存在し、
植民地的な世界を作らずにきたように思います。
和コーチングが花開く、そんな世界を考えています。
明治維新の開国と同じようです。
幕府が明治政府になってしまいました。
暗殺や、謀略や、戦闘や、血なまぐさいことが起こりました。
教科書のように、時間がすぐにたったわけではないようです。
今は、それに匹敵する時代です。
ITの時代は、まさにそれです。
生命保険、M&A、流通への外資の進出、制度自体が変更されています。
昔 多国籍企業の恐怖なんていわれていましたが、
今は、そんなこと以上です。
開国されてしまった日本です。
開国されて、情報にアップアップしますね。
コーチングも外国モノですが、
日本にあった、和の文化が基調として生きていると思います。
幕府が明治政府になっったり、
戦後の転換はありましたが、
和の文化が、メタレベルで存在し、
植民地的な世界を作らずにきたように思います。
和コーチングが花開く、そんな世界を考えています。
2007年06月14日
◆介護コーチング と エニアグラム
介護士が学ぶコーチング。患者様の能力を引き出す聴き方。
なんてなると研修ですが。
個人的な事です。
母は入院中で、要介護1
父は、一人で暮らすことになり 要介護1
ここ5年は、入退院が続いています。
二人同時に入院していることもありました。
それはそれで、サポートさせて貰う側には楽なのですが……。
Mixiに書いたこともあるのですが……。
今は、違います。意志の疎通がうまくいくように、気を配ることに成っています。
コーチングは目標設定とか、何かゴールがあるから、それに向けて、
何かをし、引き出していくことですが、
老人に当てはめると、なかなか難しい。
目標がはっきりしない。
昨年は、入院中の二人を父の用事があるので、
無理をして、東京へ連れて行く計画。ゴールをたてたり、
今は一人暮らしの娘も含めて、
5人で食事出来る。等に成っていました。
目標や目的がはっきりしないから、
退院するだけに終わってしまいます。
そして、繰り返し……。
今、夫婦での目標はあります。
両親の「無垢な笑顔」を引き出す事に
焦点を当てています。
いつもいつも一緒にはいられません。
それでも会ったときに、引き出されるように、
会話を心がけるように成っています。
コーチング的な質問は、あまり役に立ちませんでした。(笑い)
エニアグラムの、タイプを考えて、同じ内容の事を、
表現方法を変えています。
タイプ1の母、完全主義的に頑固に成っています。
そこを認めて、母のその完全主義的な事が父には必要だから……。
タイプ8の父は、行動をします。力を持続しないと存在意義を見いだせないからです。
その行動を支える側に回りたいのですが、支えられること自体を嫌っています。
母への思いやりの言葉を、かけてあげれるように、
話をしています。
どちらもガッツセンターと呼ばれる、腹の据わったタイプなので、
こちらが、翻弄される事があります。
タイプ4の僕としては、
イライラ、焦り、気分的、モヤモヤ、などの感情的な処理をして、
『無垢な笑顔』へ向けて動こうと決心しています。
色々な人の知恵を借りながらも、
ケアマネ、主治医、ケースワーカー、看護師、区役所
色々話をしてきました。この5年。
今は、やれることと、やれないこと、出来ること、出来ないことを
はっきりとさせながら、これは、こちら側のコーチングですが……。
動いていこうとしています。
なんてなると研修ですが。
個人的な事です。
母は入院中で、要介護1
父は、一人で暮らすことになり 要介護1
ここ5年は、入退院が続いています。
二人同時に入院していることもありました。
それはそれで、サポートさせて貰う側には楽なのですが……。
Mixiに書いたこともあるのですが……。
今は、違います。意志の疎通がうまくいくように、気を配ることに成っています。
コーチングは目標設定とか、何かゴールがあるから、それに向けて、
何かをし、引き出していくことですが、
老人に当てはめると、なかなか難しい。
目標がはっきりしない。
昨年は、入院中の二人を父の用事があるので、
無理をして、東京へ連れて行く計画。ゴールをたてたり、
今は一人暮らしの娘も含めて、
5人で食事出来る。等に成っていました。
目標や目的がはっきりしないから、
退院するだけに終わってしまいます。
そして、繰り返し……。
今、夫婦での目標はあります。
両親の「無垢な笑顔」を引き出す事に
焦点を当てています。
いつもいつも一緒にはいられません。
それでも会ったときに、引き出されるように、
会話を心がけるように成っています。
コーチング的な質問は、あまり役に立ちませんでした。(笑い)
エニアグラムの、タイプを考えて、同じ内容の事を、
表現方法を変えています。
タイプ1の母、完全主義的に頑固に成っています。
そこを認めて、母のその完全主義的な事が父には必要だから……。
タイプ8の父は、行動をします。力を持続しないと存在意義を見いだせないからです。
その行動を支える側に回りたいのですが、支えられること自体を嫌っています。
母への思いやりの言葉を、かけてあげれるように、
話をしています。
どちらもガッツセンターと呼ばれる、腹の据わったタイプなので、
こちらが、翻弄される事があります。
タイプ4の僕としては、
イライラ、焦り、気分的、モヤモヤ、などの感情的な処理をして、
『無垢な笑顔』へ向けて動こうと決心しています。
色々な人の知恵を借りながらも、
ケアマネ、主治医、ケースワーカー、看護師、区役所
色々話をしてきました。この5年。
今は、やれることと、やれないこと、出来ること、出来ないことを
はっきりとさせながら、これは、こちら側のコーチングですが……。
動いていこうとしています。
2007年06月12日
◆マイコーチとのセッション エネルギー
今、マイコーチとのセッションを終えました。
現在は二人いて、テーマは違うのですが、
同じような話でも、切り口が違っていて、面白いですね。
今、僕は人生のピースが埋まっていく状態なので、
その事について話していました。
ファウンデーションと呼ばれる話題です。
自己基盤の話。
本当の元気の話。
エネルギーに話しなどです。
そして、クライアントが増えていたり、
コーチングのスキルの言葉を使って話をしました。
マイコーチは、バイリンガルなので、アメリカのコーチの著作やDVDの中の
話を、ほんの一言で語ってくれますが……。
全部をしりたいですね。
そして、人生のピースという話題ではなかったのですが、
そこがどんどん埋まっていく感じなのですが、
話していて、整理整頓されて、
今の状態で良いという話に落ち着いていました。
それからですが、きちんと、先々どうして行くかとか、
どういう事をしたいのかとか、
もっと詳しくも話しているんですね。
今日、話したことが、更に、次のステップを作る骨格に成っていくのだと感じます。
50分のセッションで契約してますが、
あっというまに過ぎていました。
コーチングの成果は、ほんと単に、目標設定だとか、問題解決だとか、
成果主義の権化と言われるようにもなっていますが、
人生のピースを埋める作業と同時に進めていると、
人生の目的ともつながる楽しい時間です。
若いクライアントさんが、行っていた言葉が思い浮かびました。
飲んで、時間を過ごして、わいわい言って、
楽しいし、話を聴いてもらったり、意見を貰ったりするけど、
コーチングは、違いますよね!!!
コーチングフィーはもったいないみたいだったけど、
酒を飲んで、時間とお金をかけている成果と比べると、
驚くほど安いと。
僕も初めの頃は、そう感じていました。
高いし、成果を感じられない人もいましたが、
きちんと確認し、こちらの話したいことに耳を傾けてもらうと、
モヤモヤとか、迷いとか、あっと今に、片隅に追いやることが出来ます。
気功とかのセッションで気が流れるという事と近いのかな。
今日はエネルギーの話もしたので、
そんな話のでました。
現在は二人いて、テーマは違うのですが、
同じような話でも、切り口が違っていて、面白いですね。
今、僕は人生のピースが埋まっていく状態なので、
その事について話していました。
ファウンデーションと呼ばれる話題です。
自己基盤の話。
本当の元気の話。
エネルギーに話しなどです。
そして、クライアントが増えていたり、
コーチングのスキルの言葉を使って話をしました。
マイコーチは、バイリンガルなので、アメリカのコーチの著作やDVDの中の
話を、ほんの一言で語ってくれますが……。
全部をしりたいですね。
そして、人生のピースという話題ではなかったのですが、
そこがどんどん埋まっていく感じなのですが、
話していて、整理整頓されて、
今の状態で良いという話に落ち着いていました。
それからですが、きちんと、先々どうして行くかとか、
どういう事をしたいのかとか、
もっと詳しくも話しているんですね。
今日、話したことが、更に、次のステップを作る骨格に成っていくのだと感じます。
50分のセッションで契約してますが、
あっというまに過ぎていました。
コーチングの成果は、ほんと単に、目標設定だとか、問題解決だとか、
成果主義の権化と言われるようにもなっていますが、
人生のピースを埋める作業と同時に進めていると、
人生の目的ともつながる楽しい時間です。
若いクライアントさんが、行っていた言葉が思い浮かびました。
飲んで、時間を過ごして、わいわい言って、
楽しいし、話を聴いてもらったり、意見を貰ったりするけど、
コーチングは、違いますよね!!!
コーチングフィーはもったいないみたいだったけど、
酒を飲んで、時間とお金をかけている成果と比べると、
驚くほど安いと。
僕も初めの頃は、そう感じていました。
高いし、成果を感じられない人もいましたが、
きちんと確認し、こちらの話したいことに耳を傾けてもらうと、
モヤモヤとか、迷いとか、あっと今に、片隅に追いやることが出来ます。
気功とかのセッションで気が流れるという事と近いのかな。
今日はエネルギーの話もしたので、
そんな話のでました。
2007年06月11日
◆エネルギー エニアグラム
タイプの話をしました。心理学的なタイプ論もあります。
今は、スピリチュアルという事で、オーラなんて事もあります。
エニアグラムも、1990年頃に名前を知って、
そのようなモノだと勘違いしていました。
リソ&ハドソンの著作に触れて、その心理学的なデータを
織り込みながら、出来てきた理論は、少し衝撃でした。
人は皆同じように、振る舞い、同じように、動き、
違う環境とか個性が違うという事も感じていても、
なかなか説明できてませんでした。
エニアグラムのタイプは、1年2年かけて、
自分の内面を見ていることや、人の振る舞いを観察することで
深まってきました。タイプを知ることが、鏡を見つけることにも繋がります。
どうしてか知りませんが、そもそも9つの本質的なエネルギーの
違いがあって、人は生まれてきているようです。
ワークショップや、研修で人のtypedか考えながら、
触れていると、理解出来る部分が、ハッという気づきに成っています。
今日だけでかけませんが、
クライアントさんで、タイプ7の人がいますが、
やはりそのように振る舞うところがあります。
簡単すぎて誤解しないで欲しいのは、タイプにレッテルは貼らないことです。
その上で、タイプ7は、アイディアとかが先行してしまいます。
頭の中で考えることや、行動は得意ですが、抜けていたり、
整理が付きにくいところがあります。
いつの間にか、整理整頓的な事、優先順位を付けて貰うこと、
保留して、後ですること。
今、出来ることと、出来ないことを分けること、
などに質問が集中していました。
エニアグラムの凄いところは、浅くも、深くも使えるという事です。
更に、
成長の方向や、ストレスがかかって、落ち込む姿もモデリングされていることです。
今の自分の立ち位置が分かったりします。
エネルギーという観点で、コーチングのファウンデーションとつなげれば、
ニーズで動くこともエネルギッシュです。
価値で動くことは、クリーンなエネルギーで動くことに成ります。
その地図が表現されていて、
自分固有のエネルギーをどう使うかという視点を持つことも
出来ます。
もっともっと、深く勉強して、浅く使えたり、
コミュニケーションに使える形にしたいですね。
今は、スピリチュアルという事で、オーラなんて事もあります。
エニアグラムも、1990年頃に名前を知って、
そのようなモノだと勘違いしていました。
リソ&ハドソンの著作に触れて、その心理学的なデータを
織り込みながら、出来てきた理論は、少し衝撃でした。
人は皆同じように、振る舞い、同じように、動き、
違う環境とか個性が違うという事も感じていても、
なかなか説明できてませんでした。
エニアグラムのタイプは、1年2年かけて、
自分の内面を見ていることや、人の振る舞いを観察することで
深まってきました。タイプを知ることが、鏡を見つけることにも繋がります。
どうしてか知りませんが、そもそも9つの本質的なエネルギーの
違いがあって、人は生まれてきているようです。
ワークショップや、研修で人のtypedか考えながら、
触れていると、理解出来る部分が、ハッという気づきに成っています。
今日だけでかけませんが、
クライアントさんで、タイプ7の人がいますが、
やはりそのように振る舞うところがあります。
簡単すぎて誤解しないで欲しいのは、タイプにレッテルは貼らないことです。
その上で、タイプ7は、アイディアとかが先行してしまいます。
頭の中で考えることや、行動は得意ですが、抜けていたり、
整理が付きにくいところがあります。
いつの間にか、整理整頓的な事、優先順位を付けて貰うこと、
保留して、後ですること。
今、出来ることと、出来ないことを分けること、
などに質問が集中していました。
エニアグラムの凄いところは、浅くも、深くも使えるという事です。
更に、
成長の方向や、ストレスがかかって、落ち込む姿もモデリングされていることです。
今の自分の立ち位置が分かったりします。
エネルギーという観点で、コーチングのファウンデーションとつなげれば、
ニーズで動くこともエネルギッシュです。
価値で動くことは、クリーンなエネルギーで動くことに成ります。
その地図が表現されていて、
自分固有のエネルギーをどう使うかという視点を持つことも
出来ます。
もっともっと、深く勉強して、浅く使えたり、
コミュニケーションに使える形にしたいですね。
2007年06月10日
◆人にはタイプはあるの?
人は、自分がタイプに分類されて、カテゴリーに分けられるのを
本質的には嫌っているかもしれませね。
コーチングの基本には、個別対応があります。
コーチングではコミュニケーションのスタイルで、4つのタイプに分けて
考えています。
自己主張ができる できにくい
感情的反応が強い 弱い
で二つを軸をとり、マトリックスを作ります。
出来た4つの象限に、それぞれ、
コントローラー
プロモーター
サポーター
アナライザーと 名付けています。
色々なタイプ論があって、混同しやすいし、
占いとかの、血液型とか、色々な分類がありますが、
このコミュニケーションのタイプ分けは、
コミュニケーションの取り方について分けるモノです。
その人がいる立場とか、思い浮かべる状況で多少の誤差があったり、
時間の経過、成長に合わせて変化します。
僕も、4年くらい前と変化しています。
変化しない人もいます。
授業とか研修でやっても、納得いくようで、いかに人も出てきます。
タイプ分けは、授業では、人は違う!!!ということを分かってほしいという気持ちで使います。
成人の研修では、対応的な部分にも入れます。
人間関係の悩みは、コミュニケーション不足にあると思いますが、
若者より、大人の方が、もまれている分、気づきも多いようです。
ただレッテルを貼ってしまって、有効な行動に使えないなら、両刃の刃となります。
今日は、わかりやすいコミュニケーションのタイプ分けを話しました。
Test.jp で、簡易版の無料のタイプ分けが出来ますよ。
今日書きたかったのは、エニアグラムのタイプだったのですが、
明日にします。
タイプ論ではあるが、エネルギーの使い方、成長の方向、
落ち込むときのパターンなど、9つの性格に別れています。
昨日、色々な人のタイプを見てきました。
面白いですね。
それぞれ違うのに、なぜか似ている雰囲気とかあります。
それはまた、次回。
今日は日曜日……。
だけど、することはあるなぁ……。
本質的には嫌っているかもしれませね。
コーチングの基本には、個別対応があります。
コーチングではコミュニケーションのスタイルで、4つのタイプに分けて
考えています。
自己主張ができる できにくい
感情的反応が強い 弱い
で二つを軸をとり、マトリックスを作ります。
出来た4つの象限に、それぞれ、
コントローラー
プロモーター
サポーター
アナライザーと 名付けています。
色々なタイプ論があって、混同しやすいし、
占いとかの、血液型とか、色々な分類がありますが、
このコミュニケーションのタイプ分けは、
コミュニケーションの取り方について分けるモノです。
その人がいる立場とか、思い浮かべる状況で多少の誤差があったり、
時間の経過、成長に合わせて変化します。
僕も、4年くらい前と変化しています。
変化しない人もいます。
授業とか研修でやっても、納得いくようで、いかに人も出てきます。
タイプ分けは、授業では、人は違う!!!ということを分かってほしいという気持ちで使います。
成人の研修では、対応的な部分にも入れます。
人間関係の悩みは、コミュニケーション不足にあると思いますが、
若者より、大人の方が、もまれている分、気づきも多いようです。
ただレッテルを貼ってしまって、有効な行動に使えないなら、両刃の刃となります。
今日は、わかりやすいコミュニケーションのタイプ分けを話しました。
Test.jp で、簡易版の無料のタイプ分けが出来ますよ。
今日書きたかったのは、エニアグラムのタイプだったのですが、
明日にします。
タイプ論ではあるが、エネルギーの使い方、成長の方向、
落ち込むときのパターンなど、9つの性格に別れています。
昨日、色々な人のタイプを見てきました。
面白いですね。
それぞれ違うのに、なぜか似ている雰囲気とかあります。
それはまた、次回。
今日は日曜日……。
だけど、することはあるなぁ……。
2007年06月03日
◆ケロッグ博士 健康法
監督 アラン・パーカー 主演 アンソニー・ホプキンスの
コミカルな映画です。ビデオを捨てるために、
早送りで見ました。
10年以上前に見ていたのだと思います。
この頃、ビデオを見たり、映画を見に行くことがなくて、
処分するのに、40分位で見ました。
羊たちの沈黙のホプキンスが、主演でコミカルな役を演じています。
20世紀初頭の あの コーンフレークを発明したケロッグ博士です。
そんな名前の商品がまだあったかな???
穀物食、菜食主義、電気風呂、揺れる機械、笑顔と発声、
今もつづいている健康法を、グロテスクに描いています。
少し風刺が効いている映画です。
息子との確執が面白くもあります。
健康法で、少し 下ネタもあったりしますよ。
息子は、砂糖水にコカの葉(コカインの原料 麻薬)を混ぜた商品で、
ヒット商品を作ったという落ちでした。
コカコーラですね。
いやはや、健康は、大事です。僕は何度か入院しているので、
健康は大切です。
それを感じながら、改めて、健康の意味を考えさせられました。
まぁ 単純に面白かったかな。
コミカルな映画です。ビデオを捨てるために、
早送りで見ました。
10年以上前に見ていたのだと思います。
この頃、ビデオを見たり、映画を見に行くことがなくて、
処分するのに、40分位で見ました。
羊たちの沈黙のホプキンスが、主演でコミカルな役を演じています。
20世紀初頭の あの コーンフレークを発明したケロッグ博士です。
そんな名前の商品がまだあったかな???
穀物食、菜食主義、電気風呂、揺れる機械、笑顔と発声、
今もつづいている健康法を、グロテスクに描いています。
少し風刺が効いている映画です。
息子との確執が面白くもあります。
健康法で、少し 下ネタもあったりしますよ。
息子は、砂糖水にコカの葉(コカインの原料 麻薬)を混ぜた商品で、
ヒット商品を作ったという落ちでした。
コカコーラですね。
いやはや、健康は、大事です。僕は何度か入院しているので、
健康は大切です。
それを感じながら、改めて、健康の意味を考えさせられました。
まぁ 単純に面白かったかな。
2007年06月01日
◆性善説、性悪説、二元論から、性弱説をいれて一元論へ
こんなに、凶悪犯罪とか、毎日の殺人事件を聴いていると、
つい、人間って本来、悪をもっているのかと思いたくなります。
性善説や性悪説がありました。
よく似た経営理論に、
コーチングの説明で、よく使われるのが、ダグラス・マグレガーのXY理論があります。
辞書から引いた文章です。
著書『企業の人間的側面』の中に登場する理論。著書の中で、権限行使と命令統制による経営手法をX理論として批判し、統合と自己統制による経営が、将来の良い経営手法となると主張。
X理論
「人間は本来なまけたがる生き物で、責任をとりたがらず、放っておくと仕事をしなくなる」という考え方。この場合、命令や強制で管理し、目標が達成できなければ懲罰といった、「アメとムチ」による経営手法となる。
Y理論
「人間は本来進んで働きたがる生き物で、自己実現のために自ら行動し、進んで問題解決をする」という考え方。この場合、労働者の自主性を尊重する経営手法となり、労働者が高次元欲求を持っている場合有効である。
今は、通用するのかどうか分かりませんね。
僕は、性善説で、かつ、性弱説をとって、二元論で論じたり、
妥協点を見つけるより、良いかなぁと感じています。
Y理論は理想像としてはよくても、性弱説の部分を、
きちんとさせることで、
企業の縦構造とコミュニケーション構造ができてくると思っています。
性の弱なる部分を、補える研修をしてみる。
姿勢は、やはり、性善説です。でも人間 弱くなることがある。
そこを、押さえておくと、経営的にはうまくいくのでは思っています。
これは個人にも適応できるようで、
性善説をとりながら、弱い部分があることを織り込み済みにすることは、
コーチングでは、含まれています。
性弱説という言葉を使って、言い替えでした。
つい、人間って本来、悪をもっているのかと思いたくなります。
性善説や性悪説がありました。
よく似た経営理論に、
コーチングの説明で、よく使われるのが、ダグラス・マグレガーのXY理論があります。
辞書から引いた文章です。
著書『企業の人間的側面』の中に登場する理論。著書の中で、権限行使と命令統制による経営手法をX理論として批判し、統合と自己統制による経営が、将来の良い経営手法となると主張。
X理論
「人間は本来なまけたがる生き物で、責任をとりたがらず、放っておくと仕事をしなくなる」という考え方。この場合、命令や強制で管理し、目標が達成できなければ懲罰といった、「アメとムチ」による経営手法となる。
Y理論
「人間は本来進んで働きたがる生き物で、自己実現のために自ら行動し、進んで問題解決をする」という考え方。この場合、労働者の自主性を尊重する経営手法となり、労働者が高次元欲求を持っている場合有効である。
今は、通用するのかどうか分かりませんね。
僕は、性善説で、かつ、性弱説をとって、二元論で論じたり、
妥協点を見つけるより、良いかなぁと感じています。
Y理論は理想像としてはよくても、性弱説の部分を、
きちんとさせることで、
企業の縦構造とコミュニケーション構造ができてくると思っています。
性の弱なる部分を、補える研修をしてみる。
姿勢は、やはり、性善説です。でも人間 弱くなることがある。
そこを、押さえておくと、経営的にはうまくいくのでは思っています。
これは個人にも適応できるようで、
性善説をとりながら、弱い部分があることを織り込み済みにすることは、
コーチングでは、含まれています。
性弱説という言葉を使って、言い替えでした。