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2007年06月10日

◆人にはタイプはあるの?

 人は、自分がタイプに分類されて、カテゴリーに分けられるのを
本質的には嫌っているかもしれませね。

 コーチングの基本には、個別対応があります。

 コーチングではコミュニケーションのスタイルで、4つのタイプに分けて
考えています。

 自己主張ができる できにくい
 感情的反応が強い 弱い

で二つを軸をとり、マトリックスを作ります。

 出来た4つの象限に、それぞれ、
コントローラー
プロモーター
サポーター
アナライザーと 名付けています。

 色々なタイプ論があって、混同しやすいし、
占いとかの、血液型とか、色々な分類がありますが、
このコミュニケーションのタイプ分けは、
コミュニケーションの取り方について分けるモノです。

その人がいる立場とか、思い浮かべる状況で多少の誤差があったり、
時間の経過、成長に合わせて変化します。

 僕も、4年くらい前と変化しています。

 変化しない人もいます。

 授業とか研修でやっても、納得いくようで、いかに人も出てきます。

 タイプ分けは、授業では、人は違う!!!ということを分かってほしいという気持ちで使います。

 成人の研修では、対応的な部分にも入れます。

 人間関係の悩みは、コミュニケーション不足にあると思いますが、
若者より、大人の方が、もまれている分、気づきも多いようです。

 ただレッテルを貼ってしまって、有効な行動に使えないなら、両刃の刃となります。

 今日は、わかりやすいコミュニケーションのタイプ分けを話しました。

 Test.jp で、簡易版の無料のタイプ分けが出来ますよ。

 今日書きたかったのは、エニアグラムのタイプだったのですが、
明日にします。
 タイプ論ではあるが、エネルギーの使い方、成長の方向、
落ち込むときのパターンなど、9つの性格に別れています。

 昨日、色々な人のタイプを見てきました。
面白いですね。

 それぞれ違うのに、なぜか似ている雰囲気とかあります。

 それはまた、次回。

 今日は日曜日……。
だけど、することはあるなぁ……。


   


Posted by TAOコーチ at 11:18Comments(0)コーチング