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2007年04月30日

◆久山温泉 岩盤浴 

 近くのスパー銭湯にはよくいました。
妻が岩盤浴とお風呂にゆっくり入りたいという事で、
久山温泉に行きました。

 岩盤浴はデトックスというジャンルで流行っています。
東洋医学のバンキー療法というにも、治療として排毒を
していくものです。

 毒が溜まりますよね。

 副交感神経が亢進して身体が緩む、
内臓が活発化しますが、だらしくなるのも確かですね。

 露天風呂の木漏れ日は気持ちが良かったです。
岩盤浴は、他に行ったところより、石の種類が多く、
選べて良かったですね。

 昔懐かし、森下仁丹の漢方湯は久しぶりに入れて、
それも良かったです。

 良く阿蘇とか大分とか熊本とか温泉に行っていたなぁ。
と想い出します。

 手軽なスーパー銭湯に成ってしまいました。

両親とか子どもを連れていったものですが、
介護が必要で、十分な下調べも必要だったり、
子どもも忙しくて、そんな日々が懐かしく感じられました。

  


Posted by TAOコーチ at 13:44Comments(0)ヘルス

2007年04月28日

◆ビデオ・映画の山

 昔、時間がある頃、ビデオをダビングして見ていた。
それがそのまま残っていて、圧迫感もあるし、
また見ることもないので、処分中です。

 ただ、絶版になっていたり、もう一回は見たいというのを選別したのですが、
その時間もないようです。数百本は処分しました。

 内容を覚えてない映画の多いこと多いこと。
 
 少し見れば、脳から、記憶がよみがえるかもしれませんが……。

 カウンセリングや、コーチングや、コンサルタントでも、
マーケティング感覚でみれば、今や、人を動かすとは、感情を動かす事に
認知行動療法的なアプローチがとられています。

 人が関わり、コミュニケーションをしていると言うことが重要な前提になっています。

 個人のクライアントさんだと、こんな事は言いにくいとか、これはそぐわないとか、
勝手に想っている人がおられます。

 何回かお話ししていると、自己開示が進みます。
そこからです。

 カウンセリングで求められる癒しとコーチングでのセッションは違う。
そう教えられて、そうしようと型にはめるやり方もありますが、
僕は、普通の人もへこむときがあり、落ち込むときがあり、
それが病的な(この境目は大切ですが……)事でなければ、
コーチングで癒されるなら、そこから目標や、目的に向かうことも出来ます。

 アンコーチャブルといって、コーチングの対象となりにくい人もいるにはいます。

 行動を伴わない人です。コーチングが行動を重視しているからです。

 カウンセリングは気づきや癒しだけではない世界に入りつつあると想います。

 コーチングははじめ、カウンセリング(心理学 セラピー)とコンサルタントとの差別化のために、
違いを強調していましたが、
今は、NLP(神経言語プログラミングや、他の心理療法 グループ)が、
コーチング、ファシリテーターと名乗ることが多くなってきました。

 良いかわるいか別として、誰でもコーチ の世界になるのかもしれません。

 ビデオの話から、とんでもない話に、なりましたが、
どんな状況や、話を聞いても、驚かない姿勢が大切と考えます。

 社会では弱みを見せたらダメという意識は強いので、頑張りすぎたクライアントに、
寄り添って、「がんばっているね!!」と声をかけながら、どういう方向がいいか考えて貰う。
自分の感じ方を変える方向に向かって、行動につなげる人もいます。

 僕は、驚きません。というと語弊がありますが、
たいていの事には、驚かないつもりです。

 キャリアという点では、学術的ではありませんが、
経験と言うこと、失敗ということ、悩みと言うこと、
いろいろ経験している。
 ビデオや、本で、そこを補強している。

何でもありよね、人間は!!!という感じです。  


Posted by TAOコーチ at 11:28Comments(0)コーチング

2007年04月28日

◆脳に配線された映画的特性

 バーチャルリアリティとか、騒がれていたときもありましたが、
今は、それも当然という感じです。

 コーチングの深める勉強の読書とか、NLP、心理学になってきますが、
読んでいて、自分が映画的特性を脳に配線してきたおなじることばかりです。

 趣味としての映画ビデオというより、
何千本もビデオをみました。

 違ったジャンルだし、知る事はできました。

 そういえば、自分のコーチが、僕の価値について
「新しいことを知る」なんてことあるよね。
なんていってました。

 そうですね。映画をビデオを見たいという事は
ニーズとして、一杯ありました。
欲求です。無いとダメという中毒でした。

 いろいろなことを知りたいひとつのことが、ビデオでした。
人間を知りたいとという事でした。

 インターネットで知ることも一杯できるけど、
物語とかなっていることが好きだったんだと感じています。

 価値に知りたい、好奇心はあります。

 脳に映画的に客観的に見ようとする配線が出来ていることは
確かなようです。

いいことか悪いことか???  


Posted by TAOコーチ at 08:59Comments(0)パーソナル

2007年04月27日

◆1年生 

 一年生の二クラスの授業でした。
どちらのクラスも欠席なしで、出席をとりやめました。

 皆、目を向けて授業を聞いてくれている
感じがしました。

 聴いていることに真剣で、もっと笑ってとか、
何かを発言してもいいよ、なんて話しました。

 コーチングやコミュニケーションの授業といっても、
発言して失敗したり、おとなしくないほうが、
学びも多いと感じています。

 みな、真剣に、初々しく、授業を聞き、
何かを学ぼうとしています。

 それが、逆効果の場合も生じてしまいます。

 体験型とか、ロールプレイゲームなど、
一工夫も二工夫も必要な感じです。

 成人の研修だと出来ることが、
生徒では出来ないことも多くあります。

 でも、真剣なまなざしは 先生に対する承認だと感じます。  


Posted by TAOコーチ at 19:44Comments(0)コーチング

2007年04月26日

◆先入観 フレーム思考

 先入観で、判断することは危険です。
実態がない事を、信じてしまうことがあります。

コミュニケーションでは、会話では、つい 先入観での判断から
会話を進めている場面に出くわします。

 もちろん先入観やフレームを完全に消すことは出来ませんが……。

 クライアントの方の先入観やフレームを感じたときには、
質問して新しい視点を考えて貰ったり、
フィードバックで、正直に話して良いですか? と尋ねながら、
コーチが感じたことをお話します。

 気づくことがほとんどです。

 普段の会話で、つい、先入観やフレームだけで
話している人がいても、それをフィードバックすることは、
ありません。
 それは、その人の先入観から話されていると感じるだけですが、
それがしつこくなったときには、話をしない方向へ向けるしか手がないようです。

 誤解や軋轢や諍いをもたらす先入観や、フレーム(色眼鏡)を
悪いことと言い放つことも出来ません。

 ただコーチングのセッションでは、目標や目的に向かっているときに、
邪魔な思考や、思いこみが行動の邪魔をしてしまうので、
質問や、投げかけなどで、気づいて、新たな行動プランを立てるのが常です。

 普段の何気ない会話には、言えない部分があり、
少し、いらつくことがあります。

 同じはなしを何度も何度も繰り返し話されるときです。

ただ例外があります。

 介護コーチングですが、老人は、それが常です。
それは辛抱強く聴いてあげるしかありません。

 子どもとして、それしか選択はないと想っています。
時々苛つきながら、違ったコミュニケーションを体験しているのかもしれません。

 『先入観や、フレームを教えてくれる人はいますか?』  


Posted by TAOコーチ at 18:29Comments(0)コーチング

2007年04月25日

◆コミュニケーションの沈黙

 人は、沈黙をこわがるものですね。
だから、アイスブレイクで話しているつもりが、
だらだらと同じ事を話してしまうようです。

 コーチングのスキルには沈黙というのがあります。
沈黙は怖いものでもありますが、
クライアントに質問を投げかけ、答えを探そうとアクセスしている
時間をゆっくりと待つ時間です。

 逆言えば、沈黙を破ろうと、一所懸命に、自分の答えを探しているときです。

 普通の会話では、それが、沈黙が終わりのように、
沈黙し似ように無駄な会話を繰り返したり、
目新しい事を話しているだけに終わってしまいます。 

 コミュニケーションの構造を感じ始めると、
どの段階で騙られているかをいつの間にか感じることもあります。

 そんなコミュニケーションも必要です。
たわいない話も人間には必要です。

 親しくなるのに、必要です。

 家族と話すときにも必要です。

 いつもロジカルに、有効なコミュニケーションばかりを
考えているわけではありません。

 聴く ことが 仕事の コーチ同士の会話では、
キャッチボールより、どんどん 話すばかりです。

 でも 構造が分かっているあたりは、
役に立つところでは、沈黙したり、
質問したり、切り替えも早いです。

 そこは楽しい。

でも、ほんとに、コーチは話すのは好きですね。
  
  


Posted by TAOコーチ at 11:25Comments(0)コーチング

2007年04月24日

◆シンクロ 集合無意識

 シンクロニシティーという現象が起こるときがあります。
同時性といわれていること、虫の知らせといわれること、
偶然の一致といわれているようなことです。

 五感で察知できてない現象が起こるとき、
何か不思議だけど、よい感じを持つことがあります。

 驚き、サプライズです。考えていた人とあったり、
電話がきたり、ほしいと思っていたものがあったり、
研究している人もおおいのですが、
現代の物理学での原則を破ることになり、
証明することは出来ないようです。

 集合無意識という言葉を聞いたことがあると思います。
心理学の巨匠 ユングの唱えた説です。
 人間の意識のおくの無意識の奥に、
人類に共通する意識として集合的な無意識領域があると
唱えていました。

 後年は、曼荼羅や、東洋的な思想にむかいました。

 私も、集合無意識は、21世紀には重要な考え方だなと、
感じています。

 偶然の一致が起こるかどうかではなくても、
人々が影響しあうことをもっと、考える時代になっています。

 一人では生きていないということが実感される時代です。

 はしかの流行だった、一人ではなんともしがたいことです。
不都合な真実だって、地球という集合体の出来事です。

大きな話になってしまいましたが、
一人ひとりのコミュニケーションを大切に扱う時代になっていて、
そこに気付き始めたという時期かもしれません。

 新しい時代かもしれません。

 コーチングはコミュニケーションのスキルとしてすぐれています。
カウンセリングや他の心理や精神や社会学など、
いろいろなコミュニケーションのスタイルを提唱していますが、
今日注するのは、孤独には生きられない状態をはっきりと
社会が提唱するということだとおもいます。

 集合無意識の声を、私は聞くことはできてませんが、
きっと、そんな声が出てきているのだと思います。  


Posted by TAOコーチ at 10:32Comments(0)コーチング

2007年04月23日

◆昔の風化した夢

 古本屋の話が出てくると、昔、古本屋と中古レコードを喫茶店と少々のお酒の店を
したいと思っていた時代を思い出す。

 お金を貯めた後で、何とか出来たかも知れなのに、
世界放浪ぼけの印象が抜けきらずに、そして子どももいて、
結局、預金は無職の泡と消えた。
 毎日海でウインドサーフィンしたり、読書したりしてました。

 ゆったりした時間の使い方です。
コーチングしっていたらどうなっていたでしょうね。

 今、団塊の世代の模索した番組があるけど、
喫茶店という文化があった時代は、共有しています。

 今は、夢の一つではないのですが、
コーチングカフェ なんて、セミナー会場付きの、
ゆっくり飲んだり、資料を調べたり、
コーチングだけでなく、心理学や、NLPや、身体技法などに
興味がある人が集まれる場所が欲しいとも思っています。

 ひげを生やした僕は、生徒のフィードバックでは
喫茶店のマスターとかいている生徒もいました。

 いつかこれが目標に成るときがあるかもしれません。

 ちょっとテレビを観ていて、想い出した過去の自分でつぶした夢でした。
  


Posted by TAOコーチ at 11:28Comments(0)パーソナル

2007年04月22日

◆コーチ協会勉強会 研修講師

 某航空会社の教育担当の原口さんの ワンランクアップの研修講師の講演がありました。
会社の研修で、3日間研修を3時間にまとめて、コンパクトに講演されました。

 コーチ協会の勉強会は、毎月あっています。
入会すれば、一回1000円という安さで、色々な講演や体験ができます。

 もし興味がある方は、コーチ協会福岡支部で検索してみて下さい。
無料のメルマガに登録しておけば、いつ勉強会があるか、内容などが分かりますよ。

 講演が終わり、お茶を飲み、コーチングの話をしました。

カウンセラーであり、東洋医学のバンキー療法士の妻も参加しているので、
一緒に、ジュンク堂にいき、色々な本を観て、買いました。

 アマゾンで買うことが多くて、何か、アナログ的な感覚がなくなったようで、
愉しい本屋さん探検でした。
 アマゾンの便利さは、素晴らしいけど、WEBと一緒で、
便利さの反面に失っているモノを、取り戻したいですね。

 そんな日曜日でしたが、遅くなりました。  


Posted by TAOコーチ at 22:12Comments(0)コーチング

2007年04月20日

◆バージニア工科大学 通り魔殺人事件

 バージニア工科大学の事件はショッキングですが、
アメリカの銃社会の事とか、メディアを通じると、
アメリカ映画を見ている感じがするのが正直な気持ちです。

 想像力で入りこめません。
 
 池袋の通り魔殺人事件に死刑判決ということは、
その辺りで起きそうで、怖く感じました。
 刃物であり、銃ではなかったからです。

 大学生と新聞配達員の違いがありますが、
犯人の素顔は同じようにかんじます。

 非難することは簡単で、悪いというのも簡単です。

 無口であったり、孤独になっていた犯人像。

 アメリカの場合は犯人が残したビデオや写真が
生々しさを感じさせました。

 誇大妄想、誇張された被害者意識という分析などがあっていました。

 アメリカの場合は、8年前のコロンバン高校の乱射事件に影響を
受けていたという分析もありました。

 ストレス社会のとおりだと、感じました。

 人間はストレスを感じると、
逃げるか、立ちすくむか、戦うか、を 選んでしまいます。
脳に組み込まれたプログラムです。
 脳と言っても、動物脳の部分です。

 コミュニケーションがとられずん、動物脳の部分に支配されると、
人間であっても、ストレス反応をするのだと分かる事件でした。

 チョ容疑者の言動には、ストレス反応そのままの言葉ばかりでした。
今までは、逃げるか、立ちすくんでいたのですが、
『窮鼠猫をかむ』状態になり、戦いを始めた姿が映像として流れていました。

 自分のこととして感じてみると、その事で殺人に向かう状態ではないのですが、
戦いに向かう、怒りの感情など、あることは感じます。

 どのように表現するかの違いと言ってしまっては、被害者になった方には、
悪いのですが、みな持っていることなのだと感じてしまいます。

 キャスターの人々の怒りの表現、正義に立場からの表現も、
またストレス反応です。過剰であるのかもしれません。

 もっと、ストレスについて、理解をし、
コミュニケーションを取れない人がいる人が多いことにも、
着眼した教育制度改革なりができるといいと思います。

 総論から意見の対立より、
各論で、できるところから手をつける戦術的な展開が必要だと
強く感じました。

 悲しいけれど、
このような事件は、まだ起こり続けます。  


Posted by TAOコーチ at 10:36Comments(0)社会 歴史

2007年04月19日

◆モチベーション

 どこでも、モチベーションが足りないと管理者が言います。

 教育、社長、部長、親、管理する側。
マーケティング感覚がない状態です。

 動かすために、何をしてまますか。
指示命令だけで、人は動かなくなっています。

 教育も、教える、学ぶ、覚えるだけでは、
なかなかモチベーションが上がらず、
おわれば、遊ぶという感覚ができます。

 もちろんやる気はあるでしょう。
やる気から、動かすことが大切です。

 英語のモチベーションという言葉には、
やる気と動かすという意味があるらしいです。

 人を動かす、感情を動かす、それが、マーケティングの神髄なので、
どこでもマーケティングが必要な時代に成りました。

 かくいう 私も、やる気と 動きと、人を動かすことを
意識に格納しながら、悪戦苦闘しております。

 皆さんは如何ですか?  


Posted by TAOコーチ at 15:27Comments(0)コーチング

2007年04月18日

◆スポットライト

 コーチングでは、テーラーメイドつまりは、個別対応という原則があります。
あなたにスポットライトを当てる。ということです。

 スターだけがスポットライトが当たるわけではなく、
あなたの人生にスポットライトをあてて、
他のサポートする部分人格を統合していきます。

難しそうですが、多重人格だと思ったことはありませんか。
自分の中に色々な自分を発見することはありませんか?

その中で、スポットライトを当てる人格を決めて、、
他の人格たちを従えるという感じです。

 したいと思っています。
でも出来ないとおいう自分も居ます。
したくないとすら思っている自分もいます。
同時に存在しますよね。

 多重人格のように、ばらばらではなくても、そういう体験ってありますよね。

 そういう部分を統合することはカウンセリングだけでなく、
人生に多くあると思います。

 自分にスポットライトを当ててみませか?
  


Posted by TAOコーチ at 11:49Comments(0)コーチング

2007年04月17日

◆死と向き合う

死と向き合うことが無い日本です。葬儀社も厳粛ながら無味乾燥です。
いつの間にか、死んでしまう。

 テレビ放映では殺人や、芸能人の死が報じられる。
どこか嘘っぽい感じです。

 今、病院にいて、ホスピスがあります。
余命3ヶ月が入院できる条件と聞きました。
 
 厳しいですね。

 毎月、ひっそりと霊柩車が走っているそうです。

 インド放浪していたときは、死がめのまえでした。
ガンジス川のほとりでは、火葬がされていて、
目の前で人が焼けている所をみることになります。

 路上でしんでいる人もいました。

 今、実体験が少ない世界で、
何でも知ることが出来て、感じることもできますが、
シュミレーションの世界です。

 どこかで、血なまぐさいことに出会わないと、
僕たちは、死ぬことを意識しないようです。

 コーチングで、葬式の時に、友人や家族にどう弔辞を述べてほしいですか、
なんて聞くことで、その人の価値を探したりします。

 死ぬときを意識してないけれど、
死ぬ間での時間が足りないと今でも感じています。

 やりたいこと、したいこと、感じたいことが多くあります。
死にたくないといっても、仕方なのですが、
優先順位をつけて、本当にしたいことだけに集中して生きて、
死んで生きたいなと感じました。 


インドでは、ガンジス川の
  葬式は、綺麗になり、分からないうちに無機質でした。
  


Posted by TAOコーチ at 12:44Comments(0)コーチング

2007年04月16日

◆絆 

絆 糸が半分 家族とか夫婦とか会社とか友人とか絆を感じる時があります。

絆が薄い20世紀の終わりの風潮から、
21世紀は絆とコミュニケーションの大切さが、叫ばれています。

 家族の絆を感じ、考えるときがあります。
夫婦は、他人から始まります。
 親子は遺伝的なつながりがあります。

その違いはあっても、
絆はコミュニケーションで作っていくものだと思えます。

 絆を作ろうとするコミュニケーションは少ないと思います。
ノンバーバル(非言語的)な部分が多くです。

 コーチングで、絆というスキルはありません。
でも、絆的な部分が存在し、
何でも分かち合うことは大切です。

 脳の構造でも、各単位のニューロンは、
シナプス結合で、繋がっています。

 脳の細胞は、毎日減っていますが、
シナプス結合があるから、
 考えたり、思ったり、感じたりすることができます。

脳の大脳辺縁系には、人のムードや雰囲気にも反応する部分があることが
証明されようとしています。

 その辺りで、理解しあう、モデリングできる。
影響を与え合う、ということがあるのかもしれません。

 心は、頭か心臓か、皮膚全てか、どこにあるのかは、
分かりませんが、全体として、そういう絆を感じる部位が
あるようです。

 心理学で言えば、ユングの集合無意識での反応は、
全地球的な視点を与えてくれているようです。

 基本的な、身近な 絆回路を作ることは、
全世界的、人類全体にとっても、大切なんだと思います。

 コミュニケーションとっていますか???


  


Posted by TAOコーチ at 11:37Comments(0)コーチング

2007年04月15日

◆騒がしい世の中 コーチングのDOからBEへ

 世の中は、今、変化の最中で、忙しく、騒がしい状態です。

 何でこんなに騒がしいのだろう????

 渦中にあれば、その騒がしさは、元気さだったり、エネルギッシュに見えてしまいます。

 コーチングのMLでも、DOすることばかりに、焦点が当たっていて、
目標達成の手段になっていて、人生で本当に手に入れたいモノや、
目的も視野に入ったコーチングに特化しようとする人も出てきました。

 目標達成には、割と構造やスキルを磨くことが効果的ですが、
BEingについて、幅広く、人間性を磨く方向性を持っていないと行けません。

 資格ブームの今ですが、資格はDOingのやり方を教えてくれるけど、
資格が人間性を引き出すとは限りません。

 変化の時代の今は、右往左往しながら、
人間力的な事に、目を向け始める人が出てくる時期でもあります。
  


Posted by TAOコーチ at 11:59Comments(0)コーチング

2007年04月14日

◆ぽっかりあいた穴 

 一杯することがあって、しなくてはいけないことがあるし、
したいこともあるはずなのに、
 今は、ぽっかり穴が開いて、何をしようかなんて考えています。

 焦ることも無く、空いちゃったというかんじです。

 することを探し始めれば、そこにアンテナがあたり、
一杯出てきますが、
脳に違う回路が出来たみたいな穴です。

 いやいや、これが、昔使っていた回路のようです。
ビジネスシーンにはそぐわないから、
しばらく寝かせていたうちに、
呼び戻そうとしても、戻ってなかった脳の回路です。

 リソースといってよいものです。

 ぽっかり開いた穴、ブログを少し書くことにして
時間をつかいました。  


Posted by TAOコーチ at 09:55Comments(0)コーチング

2007年04月14日

◆弱みを強みに変える コーチング

 強みを引き出す、リソース、成功体験を引き出すことは、
コーチングでは大切です。

 弱みに焦点をあてたり、欠点を直すとしたり、短所を挙げてもらうことは
あまりしません。

 課題として、この障害を越えれば、目的に早く到達できると考えているときには、
扱うことがありますが、あまり長くその問題というものを話すことはありません。

 ただ知っていれば、後で変化したところをフィードバックすることが出来ることはあります。

 それが成功体験となります。

マーケティングのクラスをしていると、SWOT分析で、クラス分析すれば、
弱みを逆に強みとして活かす。という発想が出てきます。

 個人のクライアントさんは、なかなかそのように捕らえられなかったり、
強みを言うなんて、謙遜の国ん異本ではご法度という禁止事項にも、なっているようです。

 生きている限り、失敗や、挫折や、苦悩や、苦しみを経験しますが、
それを弱みと捕らえているだけでは、
マイナス感情をもってしまいかねません。

 それは、強みと捕らえなおすことです。

主婦でコーチングを勉強していて、
ただ主婦だから。という人が、
見事に、逆転して、主婦だから、できること。
主婦だから主婦を集めた時間を有効にセミナーに使える。
とされた方があります。

 そうなんです。主婦が言い訳にも使えるけど、強みにつかえるのです。

他の方でも、そうです。思ったようにいかないから、と弱みと考えていることが、
それが実は社内融和に役立っていたこともあります。

 強みをひけらかす必要はありませんが、
コーチングセッションでは、そこは、話してもらうことが多くあります。

 日本の味得を保ったままでも可能です。
 
 あなたが弱みと思っていることは何ですか?
それを強みに置き換えたら、どこで役立てることができますか?  


Posted by TAOコーチ at 07:26Comments(0)コーチング

2007年04月13日

◆コーチングは引き出すことは共通項です

 教育でも、子育てでも、企業研修でも、個人的なクライアントさんでも、
『引き出す』というのは、本当にキーワードだと感じました。

 引き出されることを嫌がる人もいるのも事実です。

 カラを破ることが、傷を受けることと思っている人も多いです。

 自然に話していると、だんだん、話せるようになる。

コミュニケーションは先ずは、量です。

昨日2年生 2コマ 今日は、1年生2コマ、授業をしてきました。

 二年生は、温和しい生徒が多かったです。
昨年とは大違いな感じです。

 どうやって引き出すか。どういう授業で引き出すか。

 コーチングのスキル的なロールプレイやカウンセリングの理論の
話などを交える、一年にはしますが、
昨年作ったレジメは、役に立たないかもしれません。

 1年生は、女性の多いこと、多いこと。
そして、温和しくて、真剣に向かっている。

 授業はすでに体験しているとおもっていましたが、
初めての授業で、緊張していたようです。

 急遽予定のレジメを止めて、
緊張の話、先生も緊張するよ。という話から、
後出しじゃんけんのアイスブレイクや、
円陣を組んで、短く、名前だけの自己紹介タイムにしましたが、
これが、皆、しゃべるしゃべる、syべりたかったのかな。

ガイダンスや、校則の話などで、緊張していたtのかもしれない。

 フィードバックシートを書いて貰って、
終えました。

 期待している生徒も多いし、
高校までと違う授業を臨んでいるようです。

 今年は、書くことにはなれていない人が多いようです。

 高校までの、文部省の本心とかで、
世代によって、違いがあることが実感されました。

 しかし、皆、かわいいですね。  


Posted by TAOコーチ at 14:54Comments(0)コーチング

2007年04月12日

◆自己紹介

 自己紹介。面接、人と会ったとき、いろいろな場面で使います。
それぞれいくつかバージョンがあることでしょう。

 卒業式、入学式、授業、研修での始まりの自己紹介、コーチングの専門養成機関での電話会議での自己紹介。知り合った人との自己紹介。

 長いと飽きられるし、話しっぱなしも良くないし、
何も自己開示しないのも、いけないし。

 名刺は、役に立ちます。
基本情報や、話の糸口が見つかるからです。

 外国では、会社名をいっても、仕方なく、
どのような職種しか話題になりませんでした。

 今は、そういう時代になっています。

 自己紹介で、延々自分のことばかり話す人は、
聴く事が下手な感じがします。

 ロジカルシンキング的には、漠然としすぎていますが(笑い)

 どこまで離してよいか分からないときもあります。

 なるべく自己開示するのですが、
長くなりそうなときは、そこそこバージョンを使っています。

 今は、HPのアドレスで、自己紹介の部分もあります。

 僕もブログのアドレスを名刺に入れるようにしました。

 見てくれる人は少ないかな。
このごろのことで、
昔から知っている人は、ブログの存在をした無い人もいます。

ブログは、自己開示のひとつの方法で、
世界は変わったものです。

 昔は、私小説とか、私的な日記のことは、
外部に漏れないものでしたが‥‥。

 この変化が、上手く作用すればよいと祈ります。  


Posted by TAOコーチ at 14:03Comments(0)コーチング

2007年04月11日

◆春になれ『草はひとりではえる』

 昔読んだ本のことを思い出した。

草はひとりでにはえる。インドの思想家の本です。

エゴ(自我)に縛られていると、ひとりでにはえてくる草が、
生まれることが出来ないというような話で、
エゴの解放をうたったものだった。

いまどきは、エゴの解放とか、ここの自由とか、
うわさになっているかどうか知らないけど、

スピリチュアルなことに関心をもっている人は多くいます。

コーチングなんかも、パーソナルな人とのセッションでは、
心と向き合うことが、目標達成の大切な部分にもなります。

 桜が散り始め、あおばが目立つこのごろですが、
新芽がすぐに生えて、緑を楽しめる今のこの時期、
ほんのタイトルが浮かびました。

 自然体にゆったりと生きることも、忙しさの中でだいじなぁ。
と思っています。

 自分のコーチから、「呼吸が浅いよ」「ばたばた」という言葉を
5回使ったよ。とフィードバックを貰って、
もう一段 深く 深い呼吸を意識しています。

 ばたばたはせずに、焦らずサボらずになっています。

自分も、ばたばたして忙しいというクライアントさんに、
STOP という時間を 1分間とって見ませんか、
という提案をしたこともあります。

 現代は、情報過多だし、忙しいということが当たり前で、
便利になるほど、忙しくなっていますよね。

 草はひとりでにはえる。

あなたの種は、環境をと問えれば、ひとりでに花を咲かせます。
あなの中に答えがあります。  


Posted by TAOコーチ at 08:55Comments(0)コーチング