2009年11月28日

◆お葬式 コーチング東京 新型インフルエンザ

 妻の父、私に義父が九大病院で亡くなりました。今月初めまで車を運転してた元気な父でした。
癌も見つかっていましたが、重症急性膵炎という状態で、食べたり、飲んだりすることが出来ない2週間以上の
闘病生活でした。
 意識はあり、家に帰ることを、生きることを信じた前向きな父で、生前の生きようがでていました。
妻は、コーチングやカウンセリングじゃないけど、手を握って一晩中話を聴いていました。
 それは話す人と気持ちだけでなく聞く側の満足感を与えてくれたようです。

 主治医の説明とか、危ないと言うことであたふたしながら、なくなられ、仮通夜、通夜 お葬式と続きました。
個人セッションの方には、時間の変更をお願いしましたが、
クラスコーチは、臨終の後に つとめました。
 電話というのは不思議なモノだと感じました。

 お葬式も早い時間に初めて貰い、私は予定の東京行きを実行しました。
関東のおきゃんなで素敵なクライアントと初めてお会いしたり、
コーチ大会、コーチングフェスタ、NPOヘルスコーチジャパンに顔をだしました。

 迷いながら予約したので、連休中で飛行機はとれず、
新幹線の往復となりました。

 ゆったりした座席と、動けるので、良かったです。

 帰り着くと、用事に追われた後、風邪気味で、いつもの感じかと、
自分なりの処方をしてましたが、熱はないのに、熱っぽくて、
病院にいってみると、新型でした。
新型も熱が出ない人が2%位いるということでした。

 学校の授業は早めに休みにしてました。
コーチ協会福岡支部の総会も休む連絡をして、
今回は、自分の風邪とIUだけでなく、人に移さないように用心です。

 2~3日の接触を用心するはめにおちいりました。家に閉じ困り状態になってます。
明日いっぱいは無理なようです。

 死ぬとか病気とか、生老病死を考えます。昨日誕生日だったので、
ブッダが苦しみと看破した生老病死を感じる時期みたいです。

 東京のコーチング三昧は、ビジネス系の測定可能なしくとか、
効果の測定とか、そういう部分と。

 やはり、在り方、コーチングありきでなく、あくまでコーチングという手法を通した、
生き方、在り方の部分に分かれてきているように感じます。

 娘は、この頃良く帰ってきてましたが、
移るのを用心して帰って行きました。

 妻は、保菌しているかもしれないから、マスクやうがいや手洗いをしてますが、
移らないのかしら?? です。

 新型インフルエンザ、人間が影響し合っていることを感じさせる出来事でした。

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Posted by TAOコーチ at 19:37│Comments(0)コーチング
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