2007年09月20日
◆物語を作る 物語を語らせる
コーチングのスキルにも、物語をつくったり、語らせるというモノがあります。
帯津先生の講演で、ジグゾーパズルが埋まっていく気がしました。
気になる言葉や、本の事や、人物がでてきて、
頭の中で、シナプスが繋がっているような感じです。
ちなみに、シナプスは、脳の中の連結をつくっているモノです。
関係性を主っています。
連結と言えば、昨年のコーチ大会の講演で、
脳の連結とコーチングの効果、成果について語られていましたが、
自分にも連結が起こったときが、
歓喜の瞬間になります。
物語を作る、語るという事は、
癌の患者さんに、語り尽くして貰うという事と、
観察という言葉を使われていて、
コーチングと繋がる部分を感じました。
コーチは医者ではないけど、
聴くことは、ほとんどですし、
観察することも大切なスキルです。
観察がなければ変化を捉えることも出来なくなるからです。
ホリスティック医学は、『引き出す』という共通認識にたてば、
患者の生命力を引き出すということに繋がっています。
これはコーチングの引き出すと同じ原理だと思います。
自分の物語を語り、作り(再構築です。嘘をつくわけではありません。)
言葉にだすことで、オートクラインが起こり、
そこに、自分を客観視する視点をてにいれて、
戦略を立てられるのかもしれません。
80年代、90年代の自分の軌跡と、
21世紀になって、コーチングと出会うまでの病気養生と
そしてコーチングとの出会いが、自分の中で連結して、
言葉になろうとしつつあります。
これが僕の 物語になりそうです。
帯津先生の講演で、ジグゾーパズルが埋まっていく気がしました。
気になる言葉や、本の事や、人物がでてきて、
頭の中で、シナプスが繋がっているような感じです。
ちなみに、シナプスは、脳の中の連結をつくっているモノです。
関係性を主っています。
連結と言えば、昨年のコーチ大会の講演で、
脳の連結とコーチングの効果、成果について語られていましたが、
自分にも連結が起こったときが、
歓喜の瞬間になります。
物語を作る、語るという事は、
癌の患者さんに、語り尽くして貰うという事と、
観察という言葉を使われていて、
コーチングと繋がる部分を感じました。
コーチは医者ではないけど、
聴くことは、ほとんどですし、
観察することも大切なスキルです。
観察がなければ変化を捉えることも出来なくなるからです。
ホリスティック医学は、『引き出す』という共通認識にたてば、
患者の生命力を引き出すということに繋がっています。
これはコーチングの引き出すと同じ原理だと思います。
自分の物語を語り、作り(再構築です。嘘をつくわけではありません。)
言葉にだすことで、オートクラインが起こり、
そこに、自分を客観視する視点をてにいれて、
戦略を立てられるのかもしれません。
80年代、90年代の自分の軌跡と、
21世紀になって、コーチングと出会うまでの病気養生と
そしてコーチングとの出会いが、自分の中で連結して、
言葉になろうとしつつあります。
これが僕の 物語になりそうです。
Posted by TAOコーチ at 07:06│Comments(0)
│ホリスティック医学