2007年12月11日

◆ピアニスト 仲道郁代 身体感覚

 テレビで、仲道郁代の20周年の特集があっていました。
 クラシックが分かるわけではないのですが、
彼女が弾いていたショパンの「別れのうた」は、体中がジンジンして、
何か染み渡る感じでした。

 エニアグラムで、自分の身体感覚、自己保存的な部分は
ブラインドスポットになっていましたが、
その通りで、身体の声に耳を傾けてない気がしています。

 昔、音楽を聴いていましたが、今は、無音とか、静かな状態が
落ち着けると感じていました。

 クラスコーチをする前には、色々試して、エンヤの曲をかけていましたが、
昨日のクラスコーチのリーディングでは、無音にして、
30秒の発声練習だけをしました。

 Presenceという状態さえつかめれば、なぜか、落ち着いて居られるという感覚でした。
といって、時間が限られていて、テンポは早かったと思います。
 シェアの時間にも、リズムがよいというご意見がありました。

 音楽に乗って、トリップ感覚でやる状態は、奥の方ではほんとうではないと感じます。

 ピアノの話から飛んでしまいましたが、
これはこれは染み渡るので、早速 CDでも買ってみようという気になりました。

CDを買いたいと思ったのは、久しぶりの事です。

 同じ曲を聴いたことはありますが、
演奏家の違いをこれほど感じたことはありませんでした。
 クラシックが好きな人が、演奏家の違いや指揮者の違いを
云々していた訳が少し分かりました。

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Posted by TAOコーチ at 12:22│Comments(1)エニアグラム
この記事へのコメント
こんにちわ、15日コーチ協会の研修に参加しますのでよろしくお願いします。
Posted by 吉田 at 2007年12月12日 18:56
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