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2007年03月22日

◆史伝 伊藤博文 

 夜の睡眠薬代わりの読書は、時代小説、歴史小説にしています。
コーチングや、現代の社会の動きでは、アナログ的な文字を読み、
楽しむ読書は欠かせないものです。

 じっくりと一人の人生や、社会情勢の中での生き方を読めるのは
楽しいことです。

 千円札で有名で、教科書にも載っている議会政治の基本を作った人です。

 明治維新の志士活動では、暗殺をした唯一の首相です。
そして、暗殺されました。

 明治維新は、興味があるところです。
体制が変わり、時代が変わる時代、明治時代は
大正 昭和 平成と繋がるものがあります。

 著者は 元ジャーナリストの三好徹さんです。
司馬遼太郎ばかり、読んでいましたが、
焦点の宛所が違い、視点が変わります。

 今の時代は、パソコンの普及と共に、
後でみれば、革命的な時代だ。
といわれるようになるかもしれないと感じます。

 それを確認するまで、生きてはいないけど、
きっとそうなんだ!! という時代です。

 革命とか、体制転換とか、構造改革とか、言葉は違っていても、
変化の分岐点は過ぎているのかもしれません。

 コーチングとは関係ないようですが、
21世紀はコミュニケーションの時代とも言われています。
そういう転換点、コーチングだけでなく、あらゆる技法が
役立つときにあるのかもしれません。  


Posted by TAOコーチ at 11:09Comments(0)読書