2007年07月10日
◆旅の感覚
旅行をする。計画を立てる。リフレッシュする。出張する。
家を離れることは非日常の体験をしっかりするときです。
昔から 旅 が好きでした。
そのせいか、子どもが小さな頃はキャンプが好きで、毎週いっていました。
海辺で、山で、農村で ……。
家族だけ、友人と、家族同士 など など。
海外はずっと昔に妻と二人で、1年間 旅をしました。
今は、航空運賃も安く、パッケージもそろっていて、
簡単に週末などに 旅をする人がふえています。
旅は非日常の空間で、祭りとかがそういう空間や時間を与えてくれていましたが、
今は、それすら、特別でなく、テーマパークで与えられるようになっています。
日常の中に非日常の要素が入り込んでdしまい、
なにやら、忙しい時代に突入している感じがします。
コーチングをしていても、何か非日常の中で、自分を見つけて、
日常の中にも生かすというスタイルが減ってきているように感じます。
自分の中を旅する。『インナートリップ』なんて言葉は、
もう死語に成ったのでしょうか。
日常で、自分を見失いそうなときには、、非日常に自分をおいて、
客観視が出来るチャンスです。
この頃、旅行のような旅はしてませんが、
先々週の出張や、明日からの小田原、東京の出張では、
空いた時間に、冒険、探検をしているし、明日からは、温故知新で、
高校時代の友人や、エニアグラム関係の人ともあうことにしています。
といって、ただ、違う空間を歩いたり、
喫茶店で、漫然と人を眺めたりしているだけですが……。
コーチングのコーチは、家での仕事が多くなります。
大きく展開して会社を興している人は別として……。
電話のセッションがほとんどだからです。
調べ物も、今はWEBとか、家にある本が中心です。
必要なら、アマゾンで買っています。
便利だけど、何か非日常がうすれています。
ファミレスや、ファーストフードで読書したり、
考えを纏めたりする時間を作っています。
特別な時間と感じるようにしています。
妻と一緒に数時間過ごすこともあります。
昔の旅の時間の過ごし方を取り戻しているようです。
家には、色々な思いがしがみついていて、
新しいことをしようとするときとか、
問題になっていることを語りある時間には不向きな感じもしています。
旅を想い出して、日常の課題について語ることで、
客観視の状態が作れています。
まるで、学生のような感じですね。
そういえば、17歳の頃の夢は、学生を30歳まで続けるという事でした。
それには失敗しましたが、その影響かな。今も学生のように調べ物をしています。
家を離れることは非日常の体験をしっかりするときです。
昔から 旅 が好きでした。
そのせいか、子どもが小さな頃はキャンプが好きで、毎週いっていました。
海辺で、山で、農村で ……。
家族だけ、友人と、家族同士 など など。
海外はずっと昔に妻と二人で、1年間 旅をしました。
今は、航空運賃も安く、パッケージもそろっていて、
簡単に週末などに 旅をする人がふえています。
旅は非日常の空間で、祭りとかがそういう空間や時間を与えてくれていましたが、
今は、それすら、特別でなく、テーマパークで与えられるようになっています。
日常の中に非日常の要素が入り込んでdしまい、
なにやら、忙しい時代に突入している感じがします。
コーチングをしていても、何か非日常の中で、自分を見つけて、
日常の中にも生かすというスタイルが減ってきているように感じます。
自分の中を旅する。『インナートリップ』なんて言葉は、
もう死語に成ったのでしょうか。
日常で、自分を見失いそうなときには、、非日常に自分をおいて、
客観視が出来るチャンスです。
この頃、旅行のような旅はしてませんが、
先々週の出張や、明日からの小田原、東京の出張では、
空いた時間に、冒険、探検をしているし、明日からは、温故知新で、
高校時代の友人や、エニアグラム関係の人ともあうことにしています。
といって、ただ、違う空間を歩いたり、
喫茶店で、漫然と人を眺めたりしているだけですが……。
コーチングのコーチは、家での仕事が多くなります。
大きく展開して会社を興している人は別として……。
電話のセッションがほとんどだからです。
調べ物も、今はWEBとか、家にある本が中心です。
必要なら、アマゾンで買っています。
便利だけど、何か非日常がうすれています。
ファミレスや、ファーストフードで読書したり、
考えを纏めたりする時間を作っています。
特別な時間と感じるようにしています。
妻と一緒に数時間過ごすこともあります。
昔の旅の時間の過ごし方を取り戻しているようです。
家には、色々な思いがしがみついていて、
新しいことをしようとするときとか、
問題になっていることを語りある時間には不向きな感じもしています。
旅を想い出して、日常の課題について語ることで、
客観視の状態が作れています。
まるで、学生のような感じですね。
そういえば、17歳の頃の夢は、学生を30歳まで続けるという事でした。
それには失敗しましたが、その影響かな。今も学生のように調べ物をしています。