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2007年07月24日

◆コーチにはコーチがついている 

 また、クライアントさんから、コーチにコーチがついているというのが、
良く分からない。という疑問を投げかけられました。

 ティーチングの感覚があると、ある一定のレベルにあれば、
コーチを付ける必要がない。という枠組みがあるからだと思います。

 確かに、その一面を否定しませんが、
クライアントの気持も、自分がその立場に立つことでわかります。

 コーチのコーチはメンターと呼ばれることもあり、
コーチングの事、スキルのこと、ファウンデーションの事、
内面的な事、あらゆる事が話せることで、
コーチ自身のファウンデーションを高めたり、スキルの違う側面を
知ったり、感じたりすることができます。

 お金がかかることですが、クライアントさんからお金を貰っている現実の中では、
セミナーや研修や、コーチに近い領域の勉強、読書の他に、
コーチを付けることは必要だと僕は感じています。

 時々は無意味に見えるときもあるのはあるんです。(笑い)
ということは、クライアントも時々、そうやって感じている時も
あるかもしれないですね。

 と、明日は、メンターのコーチングを受けるのですが、
忙しさにかまけて、宿題や、頭の中の整理、
 何を明らかにしたいか?
どういう行動をとりたいか?
テーマを決めようか?
などと、今日は、脳のある部分で考え始めています。

   


Posted by TAOコーチ at 08:10Comments(2)コーチング